Number(ナンバー)857 W杯 ブラジル2014 The Final
- 文藝春秋 (2014年7月17日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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ちょっと内容が薄い気がした。
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今回のワールドカップは面白いゲームが多かった。
本書でその一因が分かったような気がする。 -
2014WCの覇者はドイツ。
さて、ドイツの戦術が今後のトレンドとなっていくのでしょうか。とはいえ、バイエルンのメンバーが核となっている今回のドイツ代表。つまり、バイエルンの戦術がトレンド。ひいては、グアルディオラということになりますか。
前回2010の優勝はスペイン。その戦術は、バルセロナ。その監督は・・・グアルディオラでしたね。
なんか、そう考えると圧倒されちゃうなぁ。
優勝したドイツに限らず、今大会で目立ったのはGKの活躍。ベスト16に勝ち上がったチームで、GKが不甲斐ないのはなかったんじゃなかろうか。
其の中でも、やはりノイヤーは群を抜いていたように感じます。チーム自体の強さもあって、ハワードやオチョアのようにセーブ連発という場面は少ないながら、圧巻の出来栄え。
今大会のノイヤーは、GKの最新鋭モデルのお披露目となったんじゃないでしょうか。
もう、ペナルティエリア内だけの存在ではなくなってしまったわけですから。アルジェリア戦のような守備を見せられたしまったら、CBと同等の守備範囲守らなければなりませんよ。
長らく続いてきた、ブッフォン・ツェフ・カシージャスの3大GKの時代も終幕。これからは、ノイヤー1強の時代ですか。
というわけで、MVPはノイヤーだと思うんだけどなぁ。メッシもいいんだけどさ。 -
2014/7/17 近所のコンビニで購入。
2014/7/21〜7/27
ドイツの優勝は非常に納得出来る結果。今大会はなんだかんだと言ってレベルの高い面白い大会だったと思う。スリーバックの復権はあるのだろうか。
日本はやはりベテランを2,3人入れておいたほうが良かったのでは?返す返すも憲剛がいたら違った結果になっていたのでは、と思う。