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感想・レビュー・書評
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主に軍の行動、意思決定を通して語る太平洋戦争史。米軍側の様子も合わせて語られる。それぞれの戦場の様子が詳しく描かれるけど、少し主観が多めに入っているように見える。また、初版1965年とだいぶ古いためか、かなり日本軍の意思決定に対して同情的に思える。バターン死の行進やインパール作戦についてはもっとぼろくそに描かれててもおかしくないけど、事情もあったしある程度は仕方ないよね、みたいな弁護が入っている。
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