- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4522178010521
感想・レビュー・書評
-
とりあえず、ジュリアガーナーの綺麗なこと…
本当に線が細くて透明感があって、キリリとした品が有る。とても存在感が有って本当にきれいだった。
まぁ~何というか変な物語であるのは間違いないんだけど、観ていて、仕来たりとか伝統ってこう云った半ば強制であったりする。これが家族内だけで面々と繰り広げられてきたってことを見て、これは洗脳の一種なんだなぁって印象が残った。しかし、脈々と続く古い家系にはこういう因習とか風習ってたくさんあるんだろうけどこれは流石に無いなぁ~子供の頃からずっと「こういうもんだから…」とか「仕来たりなんだ」とか言われ続けると受け入れられてしまう。いや、受け止めないと生きていけない…と考える方が自然なのだろうか?
怖い話ですね。けどこんなに田舎町なのにどんどん人が失踪していくってただ事じゃない気がするんだけどね。警察は何やってたのかな?
最後にもう一回、ジュリアガーナー綺麗だわ~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはホラーでいいのかな?
一家の秘密はすぐに分かりますが丁寧に進んでいく物語が美しくてよかったです。
姉妹もかわいい。
ゴアシーンはほとんどなかったですね。ま、そういう話ではありませんけど。
ラストもよかったですね。想像が膨らみます。 -
こんなお父さん嫌すぎる。
-
単刀直入な邦訳タイトルがステキだが、肝心の中身にタイトルほどのインパクトはない。グロテスクなシーンが少ないし、もっと精神をえぐるような展開がほしかったのだが、ちょっと不完全燃焼のまま終わってしまった。刺激的な作品なら、もっとほかにもある。
-
一族の者たちに古くから伝わるシキタリ・・・
お母さんが急死しちゃったんで、まだ若い娘たちがそれを引き継ぐことに・・・
お父さんは妻を亡くしてめっちゃショックだけど、シキタリはシキタリだ!ということでシキタリの決行を娘たちに指示する・・・
姉は覚悟し・・・
妹はお姉ちゃんもうやめようとイヤイヤながらも姉を手伝う・・・
この一族の・・・
忌々しいシキタリとは・・・
そして・・・
クライマックスでは衝撃的なシーンを目撃する!!
わーお、衝撃的!!
わーお、グロテスク!!
なんて緊迫感のない映画・・・
タイトルでほぼ内容は察しがつくし・・・
最初から、もうそういうことなんだろうな、という展開が見事に続く・・・
サスペンス感もなし・・・
察しがつくからクライマックスも何だか盛り上がらず・・・
うーむ・・・
衝撃的ななんだかなー?な映画・・・