HOMELAND/ホームランド シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142020512
感想・レビュー・書評
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これは面白かった。イラク赴任中に行方不明となっていたアメリカ海兵隊の軍曹が、8年ぶりに帰還する。英雄扱いされるが、洗脳されてテロリストに寝返った人物だとする情報もあった。それらしい動きはないのだが、イスラムの礼拝をしていたり怪しいところもある。
捕虜期間中、奥さんは夫は亡くなったと思い、夫の友達と関係ができているところに夫が帰還したのでもめるといったありきたりの展開で少しうんざり。また主役の女性CIA工作員がヒステリックに暴走するキャラでちっとも感情移入できない。ただ洗脳されているのかいないのかという興味だけで見続ける。
これ以上は書けないのだが、後半の詰めがとてもよくできている。アイデア、押しては引く意外性、伏線の数々緊迫の最終回だった。ドラマでこれだけドキドキするというのは久しぶりだ。海外ドラマとしてはベスト5には入りそうだ。 -
161023 netflixで鑑賞
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おもしろい。
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dTVにて視聴。ジャケットの怖い顔した女の人がクレア・デインズだとは! かつてのアイドル女優がねぇと驚きを禁じえません。まぁ躁うつ病のヒロインのうざったさは結構辛い部分もあり(彼女の演技はすごいけど)。
本作の魅力は、ダミアン・ルイス演じるブロディ軍曹の魅力に負うところは大きく、高潔な軍人なのか、スパイなのか、その1点に焦点に置いてドラマが進んでいたところに思わぬ伏兵が現れるという展開もよし。
「24」なんかに較べると、プロットは堅実で現実離れしたハチャメチャな展開はなく、そこに物足りなさを感じなくもない。 -
なんのドラマでも基本的にそうだけど
シーズン1が1番ドキドキしておもしろい
個人的には続いたとしても2or3で終わってほしいと思う
視聴率がとれるからと人気にあぐらをかいて
ダラダラ中身なく尻切れトンボになるよりよいかと
キャリーはある意味凶器で狂喜
彼女をあそこまで奮い立たせているものは何なのだろう -
【Disc-1】
■第1話「英雄の帰還」
■第2話「トラウマ」
【Disc-2】
■第3話「罪なき者の声」
■第4話「常に忠誠を」
【Disc-3】
■第5話「死角」
■第6話「誠実な兵士」
【Disc-4】
■第7話「過ちの週末」
■第8話「弱点」
【Disc-5】
■第9話「クロスファイア」
■第10話「始動」
【Disc-6】
■第11話「信念と覚悟」
■第12話「決意の果てに」 -
お…おもしろい。
10分だけ見るつもりが止まらなくなった。