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感想・レビュー・書評
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食いしん坊だから、参考にさせて頂こう。
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おいしい読書特集に惹かれて手に取ってみました。料理本や料理が出てくる本、料理を扱ったエッセイなど様々な視点から本が紹介されていて読んでいて面白かった。そして料理が出てくるコミック100冊を紹介。読んでみたい作品もあったけれど、中にはちょっと強引かもと思われるものも(苦笑)。
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おいしそうな本が好き。
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レシピ本からマンガまで網羅されていましたが、あれ、あの作品は?というのも有り。江國さんの「抱擁、あるいはライスに塩を」は気になっていたのですが、西加奈子さんが外せない3冊の1つに選ばれていたので読もうと決心❤東京は魅力的な本屋さんがたくさんあっていいなー。
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昭和の作家は良い。
森茉莉矢田津世子向田邦子武田百合子獅子文六
手足を伸ばしてバタバタする という漫画ひっかかった。 -
パンの絵本の中に『ぼくのぱん わたしのぱん』が欲しいところだ。
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超!買ってよかった
昔気質の一少女やクララ白書、抱擁あるいはライスには塩を、スープオペラなどなど、私が知らなかったたくさんの素敵な本に出会えました -
食、というテーマでここまでたくさん本を並べてみるというのは面白い(食いしん坊だから)。
ただ、普通に食べるってだけで作品いくらでもあるんだから、『宝石の国』『ポーの一族』『進撃の巨人』あたりを無理やり「食べない」てカテゴリで取り上げなくてもいいんじゃないかなーと。どの作品も好きなだけに、こじつけっぽく感じてしまった。
その一方で杉浦日向子『ごくらくちんみ』が無いし!!!!
と、個人的にはちょっぴり消化不良でした。