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- / ISBN・EAN: 4988002672882
感想・レビュー・書評
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旅先から絵ハガキ届きました、みたいなアルバム。
見て聞いて食べて消化したものを、自由にスケッチしているような印象。
素材のクオリティは文句なしに一流で、もはやテクがどうのという視点で語れる音楽ではないですね。
いびつなバンドサウンドを好む自分としては、あまり好みでない曲もありますが、この自由なスタンスは刺激的です。
エスニック感たっぷりの「浜辺から」、「Brose&Butter」、ファンク感溢れる「Amamoyo」あたりが好み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんなメロディーが重ねたものすごい和音にも関わらず、とても軽く聞けるのがすごい。シティ・ポップを想起する音楽技術の高さに脱帽。
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くるり。普通に聞けば良い作品なんだろうけど、どうしてももっとシンプルさを求めてしまう自分がいます。こういうハードルを求められるのは可哀想だなと思うし、良曲が実に多いってのはさすがと言えます。
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肩の力を抜いた秀作。世界に浸りきる。
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くるりのアルバムごとのコンセプト、というか違いがおもしろい。今回のは郷愁を誘う、というか船出、旅立ち?ちょっと民族調で、それはそれでまた、よいね!
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ああもう!いい!!何回も聴くよ!!!
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2034
日本海
浜辺にて
ロックンロール・ハネムーン
Liberty&Gravity
しゃぼんがぼんぼん
loveless
Remember me
遥かなるリスボン
Brose&Butter
Amamoyo
最後のメリークリスマス
メェメェ
There is (always light) -
2014年の発売から何度も聴いてるのに全然飽きないのすごい。
でもそろそろ新しいアルバム出してほしい。 -
もう見限ろうかと思う事もあるけど、アルバムを聴くと凄く良いので、もうしばらく見守るか…と言うのを数年繰り返している。今回も凄く良かった。