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- / ISBN・EAN: 4988013089181
感想・レビュー・書評
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原作未読、韓国版も観ていないので比較はできない。リアルに痛そうなシーンはいいけれど、アクションシーンがオーバーでちょっと浮いている。後味が悪いのは別に構わないけれど、主人公を監禁するに至る動機が唐突でちょっと違和感を感じる(それぐらい相手が異常だという解釈もできるけれども異常性を匂わす部分が少ないのでやっぱり唐突)真相は悲劇的でわりと好みなんだけど、全体的にいまいち入り込めなかった。
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韓国版は未視聴。だけど、こういう作品なら韓国の方が得意だろうなあーというのが率直な感想。
面白いんだけど、汚ならしさやおどろおどろしさが物足りない。 -
やっぱりパヌ・チャヌクの方が好きかな
【オールド・ボーイ】予告編
https://www.youtube.com/watch?v=W-ZR2q76rYI -
(1)主題
バッドエンド×後味の悪さ
(2)示唆
映画は4種類に分けられると思う。ハッピーエンドかバッドエンドか、後味が良いか悪いか、の二軸での分類だ。ハリウッド映画をはじめとして、6~7割以上はハッピーエンド。バッドエンドの場合は、その結末が妥当だという意味で後味が良いものが殆ど。感覚に過ぎないが、バッドエンドかつ後味が悪い映画は、全体の2~3%位だと思っていて、「オールドボーイ」はそれに属する珍しい作品。それなりに面白いし、何回も驚きを体験できるのだが、また観たいとは思えない。こう感じさせてしまうがゆえに、商業的な意味でも、作り手の気持ちとしても、このタイプの作品はあまり増えないのだろう。 -
韓国版のリメイク。
どうしても出来が劣る。アクションシーンはイマイチ。 -
オリジナル版を見ていないし、リメイク版の評価が低いのでどうなんだろうと不安に思いながら見ました。
人権蹂躙も甚だしいし(20年もの監禁という点だけに限らず)、解放されてからの展開がそんなに上手くいくかな、と思ったりもして、でもそれはまあそういう映画だから別によくて、
黒幕がゲーム感覚でストーリーを動かしていく感じや、前半に謎が多いので割と予想がつかない展開はよかった。
ただ乱闘シーンは正直白けたし、ラストのオチがまじかという感じで、その辺が私的に微妙でした。 -
復讐の仕方は効果的だと思います。
2倍速で十分です。