幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • Kindleにて。NHKの100分で名著で紹介されて興味を持って、ようやく読破できた。テレビではカレランの悪魔の姿での登場シーンが語られてて、そこをネタバレ無しに見たかったなと少し残念。(まあでもそこを紹介されなかったら手に取ってなかったかも

    世界がオーバーロードという上位者によって平和になった旨が淡々と描かれている描写が良かった。
    あと最後の人類が、地球の最後を見届けるシーン。こういうSF古典がエヴァンゲリオンでの人類補完計画とかに繋がってるのかな、などと連想しながら読んだ。

著者プロフィール

東京都在住。A型なのかO型なのか分からないが、家族からはA・友人からはOと言われるシュレディンガーな血液。TCA卒業後は筋トレに励んで、60キロの重り担いでスクワットしてる。
少年漫画の熱さと少女漫画のときめきが好き。女主人公でしか筆が進まない自分。強い女が好きなので、泣きながらでも立ち上がる女をこれからも書きたいです。
これからも応援宜しくお願いします。

「2022年 『JKレーサーはレスキュー隊員のお姉さんにメロメロなので時速300キロで告白します』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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