月と六ペンス (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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著者 : モーム
制作 : 土屋 政雄 
  • 光文社 (2008年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)

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月と六ペンス (光文社古典新訳文庫)の感想・レビュー・書評

  • 恋人を待つ間、MacBook Airを広げたサラリーマン/OLばかりの大手町スターバックスで、教養人ぶって読んだ。卒論提出後の2月2日。

  • それほど長くもなく、読みやすい。
    主人公は画家、ゴーギャンをモデルとしている。
    株式仲買人という堅い職業を突然辞めて画家になり、窮乏から流れてタヒチにたどり着く。

    「6ペンスより月を選んだ人生で彼は幸せだったのだ」とまとめれば簡単だが、話はそう単純ではない。画業を選んだストリックランドが幸せだったとは小説からは伝わってこない。ただ、その選択には人間の業とでも言ったらいいのか、芸術を選ぶしかできなかった、本能が強く芸術に取り憑かれた男の像が浮かび上がる。

    語り手は、最初に夫人のサロンに出入りしていた頃と途中からとではどうも性格の一貫性に欠けている。ストリックランドも同じで、結局のところ彼が自分の人生をどう捉えていたのかは文章では語られない。★評価はこの点による。

  • 大好きなゴーギャンです。ちょっと重い。かなり昔に読んだのであまり覚えていない。

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