誰でもない女 [DVD]

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監督 : ゲオルク・マース 
出演 : ユリアーネ・ケーラー 
  • オンリー・ハーツ (2014年10月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4511749802740

誰でもない女 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • カトリーネは出生後に母親と引き離され、旧東
    ドイツの施設で育っていたが成人後に命懸けで
    亡命し母との再会を果たした後はノルウェーで
    暮らしていた。
    1990年にベルリンの壁が崩壊するとカトリー
    ネのもとに弁護士が訪れ、戦後にドイツ兵の子
    供を出産した女性への迫害についてその訴訟に
    おける証人が欲しいと言われる。
    第二次世界大戦時に企てられたナチス人口増
    加の計画。その負の遺産をついだ、東ドイツの
    秘密警察女性の悲劇を描いた戦慄のサスペンス
    ドラマです。発掘良品で見つけた見応えのある
    内容の映画です。

  • つきなみだが「事実は小説より奇なり」

  • 色が好き
    空港のトイレまでお洒落に見える
    途中まで自分の生まれた平和な環境は
    当たり前じゃないんだと
    よその国の関係無い話と捉えるのは
    違うような気がしていたが、
    後半、こっちまで騙された〜
    って終わり方もちょっと…
    話変えないままの方がむしろ
    深みがあって良かった
    色々悲しい

  • オチが何とも後味悪いけど、なんとなくこうなる覚悟はしていたので…。
    舞台はノルウェー。主人公はかつて東ドイツの諜報員だったが、今は故郷で家族と穏やかな生活を送っていた、はずだった…という話。

  • 冒頭で父親が娘にかける言葉が素晴らしい。
    ああいう優しい言葉をかけられるようになりたいです。
    以後の展開は非常に緊迫感と緊張感があってあっという間に引き込まれてしまった…
    あのビデオは強烈過ぎる…あんなの正視できないよ。その後の気まづさや居場所のなさ…家族それぞれの心中…観ているのが辛かったよ。
    諜報活動って一体なんなんだ?
    特別なところなんて何もない一般家庭から手に入れた情報ってどれほどの価値があるんだろうか…狂っているとしか思えない。猜疑心って怖い。それには終わりがない。

    本作のような苦しい人生を辿ってしまった人がどれほどいるのか想像もできない。彼らには選択の余地などなかったんだろうと思うと胸が痛む思いです。
    こんな苦しい気持ちにさせる作品は久しぶりだ。
    でもこういう事も人間のやる事の一端…知っておかなければ判断も出来ない。
    誰にでも観て欲しいと云える作品ではないけれど価値ある作品です。

  • 空港での手慣れた変身、謎の男との密会に、この女何者?と引き込まれる。身から出た錆とはいえ、追いつめられていく主人公と家族の幸せの崩壊が見ていて辛い。
    真実が明るみに出て幸せになった人は誰もいなかった。母親には真実を知る権利があったと思うが、それでも弁護士のこの過去の正し方は疑問が残る。真実という名の石を家庭の幸せの池にただ放り込みっぱなしでいいのか。知らせるなら、知らせる責任持ちなよ。
    突きつけられた歴史の悲劇は限りなく重く心に沈んだ。

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