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- / ISBN・EAN: 4988113830973
感想・レビュー・書評
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唐の時代に、戦艦壊滅事件の謎を追う役人を描く。
男も女も美男美女ばかりで映画の雰囲気に合ってる。ノリとしてはシャーロック・ホームズ的にしたかったのだろうが、そんなことをかき消すアクションシーンがてんこ盛り。中国映画なかなか頑張ってる。
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この沙陀があのシャトーなわけなの?それが衝撃。
ラストスタッフロールに挟まれた一場面、則天武后様最高すぎた。 -
シードラゴンは要らなかったんじゃないかなぁ〜そこだけが残念だわ…通常の本編があれくらい出来てるんだからあえてシードラゴンとか半魚人設定はナシで良かったと思いますけどね〜終盤のあのマンタとオコゼの混ざったみたいな魚と闘うシーンは作品全体を台無しにしちゃってますよ。
しかし、アンジェラベイビーちゃんはカワイイなぁ〜ああいう赤ちゃんみたいな肌でタレ目ちゃんの美人って最近見ないなぁ〜マジ可愛いです。名前は変ですですけどね(笑) -
冒頭が10万人の船団壊滅シーンで、いきなりクライマックスかという作りで気合が入ってる。
以後は香港映画お得意のワイヤーアクションを盛り込んだアクションの数々。場面や小道具にこだわった考え抜かれた設定とアクションの切れとCGの多用と画面の美しさ。
どちらかというチープな感じが売りの香港カンフーアクションがその精神はそのままに格調高いものなっている。とりわけ崖にロープで下りての縦横のアクションはワイアーをどう使ったらこうしたアクションになるのだろう。
どのアクションも単純なものはなく出演者はいつ終わるのだろうかと思ったのではなかろうか。
中国映画史上最高の製作費2億元(約32億円)をかけて製作し、6億元(約96億円)のヒットを記録したそうだが、タイトルロールで画像で示された怪獣たちはどれも面白そうでシリーズ化されるといい。