(日本人) [Kindle]

  • 57人登録
  • 4.43評価
    • (11)
    • (8)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 11レビュー
著者 : 橘玲
  • 幻冬舎 (2014年8月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (286ページ)

(日本人)の感想・レビュー・書評

  • いくつかそれは2義的な理由では? と個人的には思える見解があったが、現代を科学的な知見を基盤に奥深く考察する、ということに、このひと以上の人は見当たらないとも思う。

  • なんか、最近逆説の本ばかり読んでる気がするなぁ。日本人は超がつく個人主義である。様々な本の引用という感じなので、その様々な本を読んでみたい印象。

  • 日本人の特徴はは「ムラ社会=空気(世間)の支配」ではなく、「水=世俗性」にこそあると筆者は述べている。
    巷に溢れている日本人に対するイメージをいったん脇におき(日本人を()に入れて)、様々な視点から日本人の価値観を暴き出している。
    今まで私が思っていた“日本人”のイメージが覆されると同時に、とても納得のいく内容で面白かった。

  • 橘玲の本は始めて読むが、なかなか面白い。

    わたしは、カテゴリーの「日本人」という言葉を登録しているが、そのまま「(日本人)」という題名の本である。

    なぜ()付きの日本人なのかについては、グローバル化した世界では、政治や行政にできることはじつはそれほど多くないもかかわらず、私たちはあまりにも多くの期待や要求を「国家」に寄せている。それ故に、個人の持つ複数のアイデンティティのなかで、「国民」を過大に意識しすぎている。日本人をカッコに入れることで、「国家」や「国民」という既成の枠組みから離れ、世の中で起きているさまざまな出来事をシンプルに理解できるようになるというのである。

    内容はかなり多岐にわたっているが、一つ一つが興味深く読むことができる。kindle版での読書だが、ラインマーカー引きまくり。生物学から哲学に到るまで多角的に日本人を語っているのである。いろんな話が次々と出てくるので、結局日本人てなんなのである。

  • 久々の橘玲。相変わらず面白かった。

  • なぜ今までこの人の本を1度も読まなかったんだろうかと悔やむような素晴らしい著作。
    世界経済秩序を開設した上で日本人論を展開しているために、多少冗長性があるがその冗長性故に、この著作が素晴らしいと言える。
    引用にはいちいち注釈をつける態度は非常に紳士的だ。多くの著作を援用しているが、堅苦しさはなく、アメリカのダニエルピンクの本を読んでいるかの錯覚を受けた。

  • 日本人の今までイメージと違う像。でもそうかもしれないと思ってしまう説得力とそのロジックがこの人らしい。この日本人像に賛成です。

  • 橘さんの本の中でも、トップの面白さ。

  • これまで橘玲の本を何冊も読んできたが、「感動しました!」という読後感を持ったのはたぶん初めて。

全11件中 1 - 11件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

(日本人)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

(日本人)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

(日本人)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

(日本人)はこんな電子書籍です

(日本人)の文庫

(日本人)の単行本

ツイートする