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- / ISBN・EAN: 4988064745197
感想・レビュー・書評
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[鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]
■感想
感染パニック、ゾンビ物も飽和状態、試行錯誤の時代に入っているんだなぁ。この手の作品はどれも似たり寄ったりなので、他とどう違うかが制作者の腕の見せ所となっていると思う。
しかし、この作品はそのパニックの中に、ミステリーの要素を含めたことで成功はしていると思う。ただ、見せ方を間違えれば、退屈なゾンビ映画になっていただろうね。見ている側にハラハラ、ドキドキ以外に登場人物たちの過去と関係を推理させる猶予を与えられたことがいい。
ま、内容は救いのないのがなんとも……。これが現実だったら、絶望的だね。 -
パニックものかと想像して違ったけど、思ったより面白かった。観やすい作り。予想はつきつつも、ラストはどうなるのか?と最後まで観れたし楽しめた作品。もうちょいショッキングな演出があれば星増やしてた。
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主人チョイス。本人は「思ってたのと違う!」とご不満だったけど、どうしてそこそこ楽しめる作品だったと思う!
感染×記憶喪失、というのは初めてで新鮮だった。しかも、出てくる全員が記憶喪失という異常事態。
目が覚めると、死体だらけの穴の中(これがOpen Graveと思われる)…しかも自分は記憶喪失、出会った人々も記憶喪失。果たして、ここはどこで、何が起こっているのか…!?
感染ものにありがちな大パニック映画とは違い、完全に隔絶された場所で展開するストーリーと、感染しても死んだりゾンビになったりしないところがよかった。どっちの展開でも、一気に在り来たりな感じになってしまう。
最後は、まぁ物語の落としどころとして十分かなと思いました。
主演の男優(第9地区の人)含め、どいつもこいつも怪しい感じがしてよいのだけど、ヒロインが可愛すぎた気がするから、もうちょっとリアルな感じであればなおよかった。
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死体に埋め尽くされた穴の中で、男(=シャールト・コプリー)が目覚める。
男は記憶を失っていて、自分の名前すら分からない。
穴を這い出した男は深い森の中、近くの建物を見つけ、そこで3人の男、2人の女に出会う。
その内4人は記憶を失っており、唯一、何かを知っているらしいアジア人の女性は口を利くことが出来ず、読めない文字を紙に書き綴る。
ただひとつの手がかりとして、そこにあるカレンダーの「18日」に丸がつけられていた。
6人は周囲を探索し、森の中に、何らかのウイルスに感染して凶暴化した<異形の者たち>が棲んでいることを知る。
自分たち以外に<非感染者>はどこにもいない。
6人のそれぞれは徐々に、ラテン語など数ヶ国語を話せる者、銃の扱いが体に染み付いている者、など、
自分の性質や能力を把握していくが、状況への謎は深まるのみ。
互いへの疑心暗鬼が膨らんでいく…。
世界がこうなったのはなぜなのか?
その過程で自分が果たした役割は何なのか?そしてなぜ、全員が記憶を失ったのか…? -
主人チョイス。本人は「思ってたのと違う!」とご不満だったけど、どうしてそこそこ楽しめる作品だったと思う!
感染×記憶喪失、というのは初めてで新鮮だった。しかも、出てくる全員が記憶喪失という異常事態。
目が覚めると、死体だらけの穴の中(これがOpen Graveと思われる)…しかも自分は記憶喪失、出会った人々も記憶喪失。果たして、ここはどこで、何が起こっているのか…!?
感染ものにありがちな大パニック映画とは違い、完全に隔絶された場所で展開するストーリーと、感染しても死んだりゾンビになったりしないところがよかった。どっちの展開でも、一気に在り来たりな感じになってしまう。
最後は、まぁ物語の落としどころとして十分かなと思いました。
主演の男優(第9地区の人)含め、どいつもこいつも怪しい感じがしてよいのだけど、ヒロインが可愛すぎた気がするから、もうちょっとリアルな感じであればなおよかった。
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死体に埋め尽くされた穴の中で、男(=シャールト・コプリー)が目覚める。
男は記憶を失っていて、自分の名前すら分からない。
穴を這い出した男は深い森の中、近くの建物を見つけ、そこで3人の男、2人の女に出会う。
その内4人は記憶を失っており、唯一、何かを知っているらしいアジア人の女性は口を利くことが出来ず、読めない文字を紙に書き綴る。
ただひとつの手がかりとして、そこにあるカレンダーの「18日」に丸がつけられていた。
6人は周囲を探索し、森の中に、何らかのウイルスに感染して凶暴化した<異形の者たち>が棲んでいることを知る。
自分たち以外に<非感染者>はどこにもいない。
6人のそれぞれは徐々に、ラテン語など数ヶ国語を話せる者、銃の扱いが体に染み付いている者、など、
自分の性質や能力を把握していくが、状況への謎は深まるのみ。
互いへの疑心暗鬼が膨らんでいく…。
世界がこうなったのはなぜなのか?
その過程で自分が果たした役割は何なのか?そしてなぜ、全員が記憶を失ったのか…? -
目が覚めると死体だらけの森の中、周囲には自分を含めた記憶喪失の男女6人。パニックスリラー。
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名画座で鑑賞。
本日3本立てのオマケ。
パンデミックSF。
目覚めると怪我だらけで穴の中。やっとの思いで這い出てみれば見知らぬ人間が全部で6人、しかも全員が記憶喪失。屋敷の廻りは死体だらけ。この状態はいったい?
中々面白そうな出だし、徐々に明らかになっていく過程も面白い。最後に全てが解明されるが、ちょっとインパクト弱いかな?まぁまぁ掘り出し物です。