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- / ISBN・EAN: 4988111902825
感想・レビュー・書評
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秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元大介。ルパン達は「リトルコメット」を盗み出すが、何故か行く先々に警察が待ち構えている。かいくぐり逃走するルパンと次元だったが、どこからも死角のはずのビル影から飛び出した瞬間、一発の銃弾が次元を襲う!次元はルパンとともに墓地を訪れる。そこには『次元大介』の名が記された墓が!次元は噂を耳にしていた。ターゲットの墓を事前に用意する殺し屋・ヤエル奥崎のことを。その男に墓を用意され生き延びた者はいないという。ルパンと次元は、墓に残された花を手掛かりに、ヤエル奥崎のアジトを特定、潜入する。武器工房のような一室にモニターがあり、そこには囚われた不二子の姿が!驚く2人の前に、遂にヤエル奥崎が姿を現す。ついに対決の時を迎える二人のガンマン、ヤエル奥崎と次元大介。一瞬の間。空気を切り裂き銃声が響く。撃たれたのは――!!!
原作のハードボイルドな世界を生かし切った原作ファンに好評なシリーズだけに、ルパンファミリーの一員となる前のルパン三世と次元大介の慣れ合わないドライな男の友情とプライド、ヤエル奥崎の背後にいる組織の意図と謎そして暗躍する不二子、次元大介とヤエル奥崎のガンマン同士の対決。最近のお子さまランチのようなルパン三世テレビスペシャルに嫌気が差したファンには大満足のスピンオフ第2弾です。
「俺たちは正義の味方じゃない」「ただ美味いタバコが吸いたかっただけだ」
そしてあの男のカメオ出演!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを観てから夫が次元のコスプレをするようになって辛い。
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