LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 通常版 [DVD]

監督 : 小池 健 
出演 : 栗田貫一  小林清志  沢城みゆき  山寺宏一  皆瀬まりか  広瀬彰勇 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.57
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本棚登録 : 109
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111902825

感想・レビュー・書評

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  • オレに言わせりゃロマンにかけるな、って次元カッコ良すぎる。で最後のあのお方は…次の敵なのかな?

  • 原作好き、第一シリーズ好き、次元好きにはたまらないスピンオフ。何より小林清志氏が元気なうちに次元メインの映画を撮ってくれたのが嬉しい!50分という短い時間の中でアクションあり、ちょっとした謎解きありで最後まで魅せてくれるけど、やはり少々短く感じた。先日「血煙の石川五ェ門」を観に行ったが、まだ続編がありそうなので今後の展開に期待したい。

  • 次元大介がとにかく格好いい、けどもっと次元に集中的にスポットを当ててもよかったか。
    タバコを美味そうに吸うシーンがいいよね。
    ラストに出てきたあの方は、また何かに繋がっていくのかな?

  • 秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元大介。ルパン達は「リトルコメット」を盗み出すが、何故か行く先々に警察が待ち構えている。かいくぐり逃走するルパンと次元だったが、どこからも死角のはずのビル影から飛び出した瞬間、一発の銃弾が次元を襲う!次元はルパンとともに墓地を訪れる。そこには『次元大介』の名が記された墓が!次元は噂を耳にしていた。ターゲットの墓を事前に用意する殺し屋・ヤエル奥崎のことを。その男に墓を用意され生き延びた者はいないという。ルパンと次元は、墓に残された花を手掛かりに、ヤエル奥崎のアジトを特定、潜入する。武器工房のような一室にモニターがあり、そこには囚われた不二子の姿が!驚く2人の前に、遂にヤエル奥崎が姿を現す。ついに対決の時を迎える二人のガンマン、ヤエル奥崎と次元大介。一瞬の間。空気を切り裂き銃声が響く。撃たれたのは――!!!
    原作のハードボイルドな世界を生かし切った原作ファンに好評なシリーズだけに、ルパンファミリーの一員となる前のルパン三世と次元大介の慣れ合わないドライな男の友情とプライド、ヤエル奥崎の背後にいる組織の意図と謎そして暗躍する不二子、次元大介とヤエル奥崎のガンマン同士の対決。最近のお子さまランチのようなルパン三世テレビスペシャルに嫌気が差したファンには大満足のスピンオフ第2弾です。
    「俺たちは正義の味方じゃない」「ただ美味いタバコが吸いたかっただけだ」
    そしてあの男のカメオ出演!

  • 次元とルパンのコンビが、スナイパーとの戦いに挑む。世界一の防犯率の高さを誇る国、西ドロア。
    ドイツをモチーフにした形かなと想像する。スナイパーは、Yuris Okuzaki。彼は、建物の影から出てきたルパンと次元を標的にし、命中する。なぜ、そんなことができるのか、そしてフジ子ちゃんもしっかり登場。共同戦線を張ったり、すぐ裏切ったりとお約束の展開。

  • 次元に撃たれた気がして、実に気分が良い。

  • 次元は飄々としてるのにハードボイルドでかっこいい。敵の使うトリックがルパンっぽくてワクワク。

  • かっこいい。血煙の石川五ェ門も楽しみ。VS複製人間のマモーが最後にちらっと出てきたけど、VS複製人間もリメイクしてほしい。

  • これを観てから夫が次元のコスプレをするようになって辛い。

  • ハードボイルドに振り切ったカッコいいルパン三世ですね。昔から軽妙洒脱なキャラクターですが、今回のは一段とその辺に気合が入ってましたね。路上にマルニが駐車してあったり、不二子が跨るのがナックルだったり、アルファロメオやマセラティなどなど乗り物にもキッチリと目が届いていて言うことなしですね。それに何と言っても次元やルパンの信条や矜持の押し出しが強いのもカッコよかったです。このクオリティでシリーズ化してくれたら絶対見るんだけどねェ〜(笑)

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