黙秘録から血魂録、それとは違う道を進んだ場合、というコンセプトのようです。
イチャラブ重視で、史実に沿った悲しい要素は少なめ。比翼録はこういう感じでいくのかな?これもこれでアリ。
前回、シナリオも主人公ちゃんのキャラ設定も上手いことなじめず、立花さんの美声を楽しんだだけで終わってしまったのですが、今回のは主人公ちゃんの性格設定も無理なく受け入れられたので良かったです。
前回、主人公ちゃんが「私のために生きてください」とかぬかした時には「はあああ???」と思ったもんだが。
原田さんも思ったこと何でもかんでも口にする、という設定が上手く活かされてて、無自覚にめちゃくちゃ口説かれるこのシナリオ、すげー楽しかったです(*´∇`)もてもてー。
本筋に関しては、平助が死んだ日に主人公ちゃん抱く原田さん、とか、戦場にもアンタを連れていくよ、とか言い出す原田さんには突っ込みせずにいられませんでしたがーーーー。
この先永倉さんと一緒に隊を抜けるの知ってるけど、それまでに戊辰戦争とか甲府城攻防戦とかありますよおおおおお?!鉄砲メインになってくる舞台だぞ、オイ!前回のバッドエンドに学べ、学んでくれ繋がってないけど!!
と、思ってしまった……。目を瞑りきれない。
エロシーンも今回は普通かなあ。
てゆーか、私短期間にこのシリーズ聴きすぎて慣れてきちゃったから感覚おかしいわ、多分!