42~世界を変えた男~ [DVD]

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監督 : ブライアン・ヘルゲランド 
出演 : チャドウィック・ボーズマン  ハリソン・フォード  ニコール・ベハーリー  クリストファー・メローニ  アンドレ・ホランド 
制作 : ブライアン・ヘルゲランド  トーマス・タル 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2014年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967120578

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42~世界を変えた男~ [DVD]の感想・レビュー・書評

  •  黒人初のメジャーリーガー”ジャッキー・ロビンソン”の活躍を描く伝記ドラマ。

     差別に対しての戦い方というのは主に二つあるように思います。一つは声を上げて自分たちの権利や現状を訴えること、
    そしてもう一つは耐え忍び行動で示す戦い方です。そしてジャッキー・ロビンソンが選んだのは後者の戦い方でした。

     オーナーがロビンソンにメジャーリーグの誘いをするとき、「右の頬を殴られたら左の頬を差し出す勇気を持て」と言うふうに語りかけるシーンがあるのですが、
    この言葉がこの映画のすべてのように思います。

     敵チームだけでなく、ファンや同僚からも偏見の目を向けられてもロビンソンは黙ってプレーで自分の価値を表し続けます。

     彼のそうした姿勢が無ければ、初めての黒人メジャーリーガーという試みはいろいろな反発がありきっと失敗に終わっていたと思うのです。偏見に立ち向かうロビンソンの姿が非常に勇ましく見ていて好感のもてる映画でした。オーナーのリッチーの言動やバックアップも素晴らしかったです。

    世界を変えるのは自分の行動と勇気なのだな、としみじみ思いました。

     そして意外だったのがロビンソンの入団が1945年と自分が思っていた以上に最近だったこと(てっきり1900~10年代と一世紀くらい前の選手だと思っていました)。

     今もなお黒人差別の話がアメリカで話題になりますが、そうした人種問題はやっぱりまだ現代と地続きの問題なんだな、と実感しました。

  • 子供の頃にエジソン、ヘレンケラーの偉人伝と同時にベーブ・ルースの伝記本を読んで育った私にとってはベースボールの選手は子供の頃から偉大な存在でした。ハンク・アーロン、そしてその記録を塗り替えるのをリアルタイムで体験させてくれた王貞治氏。そんな子供時代を過ごしてきた私ですので野球が嫌いなわけはありません。MLBの伝説の番号42。その伝説もMLB中継で全員が番号をつける試合があるということをきっかけに知りました。日本では42、四十ニは「シニ」、「死に」とも読め、意味として縁起が悪いとして避けられることも多い番号ですが、外国人選手がNPBでプレーする際にはこのジャッキー・ロビンソンにちなんでいる番号として、彼と同じように日本の中で異質な外人(ガイジン)としての意味も含め、名誉ある番号を好んでつける選手も多いようです。MLBでは全球団で永久欠番なのでつけられないようです。それほど特別な番号の選手、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画。差別が酷かった時代のアメリカの差別と闘ったフロンティアの象徴のサクセスストーリーは、ある球団経営者の決断がなければなしえなかったと知りました。ブランチ・リッキーの功績は世界を変えたと言えるのではないでしょうか。映画を見終えて検索して知るまでハリソン・フォードとはまったくわからなかった(笑)。そしてこの史実からスポーツが果たした役割の大きさを実感します。スポーツはやはり素晴らしい。そう思える映画でした。

  • 大リーグのメジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで永久欠番となっている背番号があります。黒人初の大リーガーとなったジャッキー・ロビンソン!彼がつけた背番号42がアメリカにおいての永久欠番です。

    それにしてもドジャースのGMブランチ・リッキーを演じている俳優さんは見たことないけど上手いなぁ~…でもこの声は聞いたことあるんだけど顔は初めて見るし味があっていいなぁ~と感心しながら検索すると…ハリソン・フォード?えっ~と驚くばかりの変貌ぶり!特殊メイクを少し加えているようでわかりづらいのですが、こんな時代になってしまったんですかね?ハリソン・フォードがww

    「42 〜世界を変えた男〜」
    https://www.youtube.com/watch?v=dBzlO87_Qsk

    大戦後間もない1947年黒人が初めて大リーグのグランドに立つそれまでは黒人は黒人の独立リーグの中に参戦していたが未来を見据えたブランチ・リッキーが大リーグにいや、アメリカに戦いを挑む。

    さすが人種差別色の強い作品に仕上がっているので、見る人はいやかもしれないがアメリカの歴史であるから仕方がないが実際のところ人種差別はもっとひどいんでしょうね。

    久々だぁ~ジャッキー・ロビンソンの活躍に感動を覚えながら感情的にアナウンサーに「プラトーン」のジョン・C・マッギンリー!すごい懐かしい。人種差別激しい相手チームの監督にタッカーのアラン・テュディック!やっぱり人相悪いわ~www

    最後の回想の中でロビンソンにボールをもらった少年がその後ミラクル・メッツで活躍する黒人プレイヤーになるとか真偽のほうは調べてはいませんがすごい話だなぁ!

    主演のチャドウィック・ボーズマン。活躍の場はテレビドラマ中心ではありますが、今後の銀幕の中でも暴れそうですね

  • 史上初の黒人メジャーリーガーとして幾多の差別を乗り越え、野球界の新たな1ページを切り開いた伝説のプレイヤー、ジャッキー・ロビンソンの不屈の人生を描いた感動の伝記ドラマ。彼と、彼を周囲の猛反対を押し切り起用したブルックリン・ドジャースのやり手GMブランチ・リッキーの2人が繰り広げる孤独で過酷な戦いの行方を綴る。

  • 黒人人種差別と野球がテーマのお話。
    黒人初のメジャーリーガーが激しい差別に会いながら、球団オーナーや奥さんの力を借りて、
    活躍していく。
    激しい野次は当たり前で、罵声を浴びせられたり、家を追い出されたり、めちゃくちゃな差別が描かれているけど、
    これが当たり前の時代があったなんて信じたくないほどだった。
    日本で生きてきたから全然そんなことを感じることもなかったけど、
    小さなことで人を憎んだりしないように生きていきたいと思う。

  • いい映画です。野球映画って、好きです。ジャッキーロビンソンは名前しか知らなかったんですが、感動しました。ハリソンフォードには、びっくりです。

  • 彼のような人が居たから、人種の区別なく思い思いにスポーツに打ち込めるのだと思うと感慨深い。
    彼の苦労を計る事は日本人には難しいかもしれないが、真に戦うという事はこういう事かもしれないと思う。
    彼らのように戦った人達の思いが現代の野球界に根付いているのは、大変に素晴らしい事だと思う。

  • メジャーリーガーの42が何故、こんなにも大切に扱われているのかがよく分かった。
    考えられないくらいの苦悩を乗り越だと思う。

  • いい映画。
    野球好きは必見!

  • 「法律では禁じていない、クライド」

    「確かに。でも慣習があります。法律に逆らえば時に“賞賛”される。慣習に背けば社会から排斥される」


    何を信じようと関係ない。何をやるかです。

  • 素晴らしい。確かに彼は世界を変えた。全球団で42が永久欠番であるということがその偉大さを物語っている。多くの人に見てほしい映画。

  • BSプレミアム録画>2013年米。実話ベース。
    いやぁ~~~実に良いお話でした♪♪若干話が出来過ぎ感はありますけどもwwその贔屓目を通しても良い話でした。
    H.フォードはやっぱ解っちゃいますね♪
    「フィールド・オブ・ドリームス」や「マネーボール」,「人生の特等席」等、米の野球物は郷愁誘って、好きな事もあってか、やっぱ良いっすねww
    映像も綺麗。旧車がまぁ~素敵だこと♪♪カラッとした乾いた背景・空気感や建物内の調度品等クラシックな雰囲気が何ともいいです。(そういう類のが好きかもw)
    ジャッキー・ロビンソンは名前知ってる位しか知らなかったので、こんな苦労したお話だったとは!野球MLB通して差別に打ち勝つお話だったとは。黒人選手第一号として登場した彼の偉業というか功績は計り知れませんね。数々の苦難に耐え忍んできた事でしょう。後続の黒人選手が出てくる為にも。やっぱりENDロールのご本人見ちゃうと何とも言えません。。これだけ人種差別が顕著でまだ大きかった時代に。。(ヤジでニガーニガー言い過ぎ。)
    こういう良作映画に出会っちゃうと嬉しくなり、やっぱり映画って良いもんだと再認識(´ω`*)。

  • 選ばれた人。
    サポートする周りの人たち。
    チーム。
    ピラミッド。

  • HUMICでの請求記号「DVD15/0057/楽楽 : 上級/(128分)」

  • 野球ファンとして見てよかったです。
    余計なことは一切していませんし、シンプルでよかったです。

  • 史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンと、彼を起用したブルックリン・ドジャースのGMブランチ・リッキーの2人が繰り広げる孤独で過酷な戦いの行方を綴る。
    ブランチ・リッキーが主人公って感じで
    演じるハリソン・フォードが良かった。

  • 面白かったです。
    たまたまテレビで42番の日があると知って見てみました。
    特に初めの方でオーナーが主人公に言うセリフがいいです。非常に理性的です。
    最後の方は少しだれた感じがしますが、全体的に良かったです。

  • おすすめ資料 第276回 (2015.3.20)
     
    「ジャッキー・ロビンソン・デー」を知っていますか。

    4月15日、MLBでは、全ての選手が初の黒人メジャーリーガーを記念して彼の背番号「42」をつけてプレーします。

    人種分離が「合法」だった時代のアメリカで、信念を持って困難をのりこえたジャッキー・ロビンソン。
    映画の中でチーム・オーナーが言う、 guts not to fight back (やり返さない勇気)を持つ人でした。

  • メジャーリーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンがメジャーリーガーとしてヒーローになるまでの話。
    1947年当時、ひどい人種差別の中、観客やチームメイト、相手チームの監督、取材記者など様々な人から酷い罵声、差別を受けながらも、球団経営者のブランチ・リッキー、記者のウェンデル・スミス、そして家族らに支えられながら、白人少年が憧れるほどの選手になる。
    差別と闘った彼自身はもちろん、球団経営者のブランチ・リッキー氏は素晴らしい人格の持ち主だなと感心した。

    内容的には、泣かせる映画かと思ったけれど、意外と淡々としていて思ったよりも爽やかさが残った。
    最後のシーンで、homeを「ホームベース」と「家」にかけてホームインと家族の元へ戻る姿を重ね合わせていたが、家族の部分は必要なかったのではないかと思う。

    子どもでも観られる良い映画だと思うが、なんとなくアメリカ的というか、ジャッキー・ロビンソン本人はこの映画をどう思うのだろうかと思った。
    私だったら、単なる美談にしてくれるなと思いそうだから。

    タイトルの42は彼の背番号で、彼が初出場した4月15日には毎年、全選手が42の背番号を付け試合をする。
    そして、この42番は全球団で永久欠番だそうだ。

  •  初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの実話を映画化。

     冒頭でGMが「黒人を入れようと思う」と言って「正気ですか?」と聞き返される姿にびっくり仰天するわけですが、当たり前のことが当たり前になる前のことをちゃんと知ることは大事なんだなぁとしみじみ思いました。
     差別する自由がある、嫌に思う人もいる、なんて言葉は絶対的にダメですよ。この映画を見て改めて思った。

     背番号42は全ての球団の永久欠番なのか!

  • 「昔のアメリカって野蛮だったんだな」なんて思う人は今周囲を見回してみるといい。今現在の日本も似たような状況だから。

  • メジャーリーグ初の黒人選手、ロビンソンのお話。全球団通じての永久欠番42をつけて試合をする日があるのを知ったのは、昨年のこと。こんなにメジャーリーグに関わってきたのにね。興味ないんだなと思った…。
    おおきなうねりを実現するためにはすべてのヤジに耐えるのだ。それがその一瞬に尊厳を傷つけられても正しいことをしていけば、その時がくれば周りがみとめてくる。同情はチームの目標をひとつにする。。。そうだよね、と響くもの多く久々の感涙。

  • もう42番の背番号出てくるだけで泣ける!当時の黒人への社会の接し方を見てると、受け入れた白人のチームメートも大したもんだと思った!でも映画としてはインパクトに欠けちゃう感じも。作品としてのテンポを上げてもっと描けることがあったかも!

  • レンタル。
    よか映画ばい。

  • 史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの実話をもとにした映画。野球に興味がなくても楽しめると思う。

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