警官の貌 (双葉文庫) [Kindle]

  • 17人登録
  • 3.50評価
    • (0)
    • (4)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
  • 双葉社 (2014年3月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (179ページ)

警官の貌 (双葉文庫)の感想・レビュー・書評

  • いずれも興味深い作家の警察短編小説。さすがに甲乙つけがたい内容だった。今野さんは、安定感があって安心して読めた。

  • 【142冊目】テストを前にものすごい風邪を引いてしまい、頭が全然回らなかったために、time killingのために読みました。かっこいい警官と、ダークな警官の横顔が交互に描かれていました。いずれも大体のオチは読めちゃうので、「推理小説」というよりも「警察小説」ですね。
    この中では誉田さんと福田さんは初めてだったのですが、さすがに面白かったです。
    貫井さんは、裁判員裁判の結果の評価に無理がある気がする。本当に世論は厳罰化の方向に向かっているだろうか。

  • 警察小説の第一人者4名によるアンソロジー。
    誉田哲也と今野敏を一緒に読める、というだけでもかなりの
    アドバンテージ。期待して読んでみた。

    ・・・全く違うカラーだが、4作品全てのレベルが高い。
    確証シリーズの流れを組む今野敏作品は安心して楽しめる
    今野節全開、福田和代は警視庁通訳センター職員という
    一風変わったネタで勝負を掛けてくる。貫井徳郎作品は
    思わず顔を背けてしまうような残忍過ぎる事件を全く想定
    できなかった方法で解決させる、ミステリーの王道的な
    ストーリー。

    そんな中でも誉田哲也の留置係員が主人公のエピソードは秀逸。
    正直、ラストは必要以上にドキッとさせて貰いました!

    タイトル通り、幾通りもの「警官の貌」が楽しめる秀作集。
    最近読んだアンソロジーの中では完全に抜けてる感。オススメです!

  •  作家さんを知るのにお薦めです。
     今野敏さんの話は、空き巣のプロ対捜査のプロの互いをリスペクトした話。誉田さんは相変わらずの心地の悪い話です。短編なので人物に思い入れもできず、後味の悪さが残りました。福田さんはシリーズもので読みたい作品です。この話があって救われました。貫井さんは初めて読みましたが、存在する制度と違う死刑をくどくどと説明して読みづらかった。他の本は読まないかな。
     

全4件中 1 - 4件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

警官の貌 (双葉文庫)の文庫

ツイートする