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- / ISBN・EAN: 4988021143424
感想・レビュー・書評
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山田孝之と藤原竜也の二人芝居のような作品でした。
どちらの存在感もすごかったです。
出演者はすごかったけれど、ストーリーは特別ではなかったかなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スリラーの鬼才、中田秀夫監督が韓国映画「超
能力者」をリメイクした作品です。
視界に入る人間を自在に操ることが出来る男と
その能力が唯一効かず超人的回復を持つ男。
運命的に出会ってしまった二人が壮絶な戦いを
繰り広げます。
藤原竜也は他人を意のままに操る男の狂気と孤
独を目の動きのニュアンスで表現し、彼を食い
とようと奔走する生真面目な男を山田孝之が演
じていました。
両者の緊張感みなぎる演技合戦が全編にわたっ
て展開せれるのが見所です。
二人の演技が素晴らしく見応えがある映画だと
思いました。 -
MONSTER‘Z’とのタイトルの通りに藤原・山田二人の個性派俳優の共演による超人の二人の因縁を描いた作品でした。
お二人の俳優さんのファンの方には申し訳ないのですが、私にはあまり受け入れる事の出来ない俳優さん二人の共演でした。ゆえに他のレビュアーさんの高評価には受け入れる事の出来ない私でした。
ストーリーの展開をも含めてラスト・シーンまで二時間近くを掛ける必要を余り感じない変化のない印象でした。人の受け取り方はそれぞれ異なる事を改めて印象づけられた思いです。 -
日本映画専門chにて。山田孝之と藤原竜也がひたすらすごいばかりの映画。対極的だけど二人ともすごいなあ。ストーリーの展開は唐突だし背景もいまいち謎だけど演者の魅力だけで最後まで食い入るように見てしまう感じです。内面とか推理とかこっちの頭を使わせるような演出があればなあ。山田孝之のカリスマ感をもっと活かしてほしかったな。でも跳躍力が良い。
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ヒロインのイニシャル〝K〟に反応?
あのAKIRAが一体何巻なのか知りたい。
山田孝之と藤原竜也のガチンコ勝負。
二人芝居の舞台の様。
逆にこの2人でなければ、到底最後まで観る事が出来ない、非常にシンプルな台本。おネエとオタクのお友達2人にとても癒されます。映画としては面白くないんだけど、藤原ファン、山田ファン両者にとっては彼らをずーーーーっと観ていられるので、これはこれで俺得。山田派。藤原君も凄いね。コレ本当に藤原竜也じゃなきゃ観ていられないと思う。私が監督だったら、ここはこうするのに!というのを話し合うと盛り上がる事間違いなし。 -
最近の藤原竜也見たさで鑑賞。
ムーンライトジェリーフィッシュ時代、藤原くんのファンだったのです。
ストーリーは全然期待していなかったけど意外とおもしろかったです。
エンターテイメントすぎて意味がわからない!と思う箇所もありましたが、それも含めて。
藤原竜也VS山田孝之の構図良いですね! -
操れる男(藤原竜也)は、必要な時だけ力を発揮し、たった独りで静かに生きてきた。彼は絶望の闇に包まれた孤独な人生が、死ぬまで続くと思っていた。唯一操れない相手が目の前に現れるまでは─。彼の名は、田中終一(山田孝之)。普通の青年にしか見えないが、彼もまた特別な能力を秘めていた。瀕死の重傷や病気も数日で完治する。驚異の回復力と強靭な肉体を持っているのだ。男は思い通りにならない終一に怒りを燃やし、彼の大切な人を死に追いやる。復讐を誓う終一と、終一の抹殺を決意する男。男は自由自在に大群衆を操り、終一は独りでそれを迎え撃つ。果たして、生き残るのはどちらか? そして、闘いの果てに明かされる、驚愕の結末とは?
韓国映画「超能力者」日本リメイク版。藤原竜也演じる「男」の、親からも愛されず「化け物」として忌み嫌われ孤独に生き能力を使って人を操ることでしか生きられない哀しみ、山田孝之演じる田中の一緒に交通事故にあった家族を救えなかったトラウマを背負い「男」から周囲の人を守ろうとする悲壮な決意、「男」に操られ自らの首をへし折ったり劇場での連続飛び降りなどのホラーパニックシーン、SFホラーサスペンス映画の佳作。 -
★3.0
最初はいい感じで観ていたのだが、後半凄まじい眠気に襲われた。
とにかく、AKIRAへのリスペクトというかオマージュは伝わってきた(思いっきり「AKIRA」の漫画が出てくるからオマージュの域を越えてる気もするが)。これは原作がそうなのだろうか??
たまたま私はAKIRA好きなのでラストとか「ああ…AKIRAね…」と楽しむことができたが、それ以外の人はどうなんだろう…。
落合モトキがイイ! -
実力派の2人が実に楽しませてくれた。
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超能力をもった2人のモンスターズ。
死ぬまで生きるを胸に刻み生きている2人だが、なんか変にむきになって戦っているところが多くて、内容としては腑に落ちない部分だらけ。
超能力で操れない人間が出現したからなんとか消し去りたいと思うのだが・・・ -
バケモノがバケモノらしく大暴れ。
悪行三昧。
実は人間なのに‥。
被害者ぶるのが意味不明。
自己紹介しないと、名前はわからんよ。
警察がアホ過ぎる。
核兵器に槍状態。呆れた。
終一の友達が可愛かった。
あんまり深みはない。
バトル、バトル。
あとは愛かな。 -
Huluで視聴。夜中に冒頭だけ見て寝ようと思ったら、主役二人の演技に見惚れて最後まで見てしまった。ストーリーは所々「ん?」と思うところはあったけど、サスペンスではないので変に「実はこいつが黒幕なのでは!?」など勘繰ったりせずに何も考えずに観れば面白い。
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X-MEN的な能力者の葛藤の話かと思ったが全然違った。
意味が分からないことが多い。
なぜそんなに終一を敵視する?
なぜ警察は無策?
地図好きの意味は?
ラストはどういうこと?
「生きろ」って…。
キャストは豪華なのにもったいない。 -
藤原達也と山田孝之のW主演で期待していたが、最後まで期待を超えることはなかった。
藤原達也は眼力により人を自在にコントロールできる能力を持つが、唯一山田にはその能力が通用せず、山田自身は驚異の回復力を持つボディを持つ。藤原は子供のころから自分の能力を恨み、生きる意味を見いだせずにいるが、山田は子供のころの交通事故で弟と両親をなくすが、その特殊能力により自分だけ生き残り、弟の分まで死ぬまで生きると心に誓う。
藤原の暴走を山田が体を張って止めるというストーリーだが、ありきたりなストーリーと言えばそれまでか。 -
☆レンタル
映画ポスターが素敵。
ストーリーはともかく、藤原くんと山田くんがすごい。
あと、DVD特典映像がおもしろかった。 -
ひでー。
俳優の無駄遣い。可哀想になってくる。 -
「藁の楯」での悪役も圧巻があったが、この作品においての悪役藤原竜也はまた一味違った。今度は血の通っていない犯人像ではなく人情味あるというか思い切り人間臭い悪役を演じていた。
それにしても名悪役というジャンルがあるならば彼はそれを築き上げたような気がする。それにしても演技力あがったなぁ!
「MONSTERZ モンスターズ」
https://www.youtube.com/watch?v=CmjphsCu6m0
ちょっと思ったのはX-MENみたいだなぁ~って特殊能力があり、全面戦争にはならないものの無理やり戦いに持っていった感もあり、余計に似たものを感じてしまった。その無理やり感とX-MEN的な要素はリメイク作品だからだと思います。もともとが韓国作品ということを考えるとお家芸を駆使したんだなぁ~www -
致命的なのが操れるかどうかの判定基準が曖昧すぎる。
かなり大事なとこ。
あと山田くんもどうしたら死ぬのかちょっと分かりづらい。
藤原くんはお金持ってるんだしもっといい義足を買いましょう。 -
コンセプトは面白いけど、終始グダグダで、ギャグ映画かと思った。
能力の無駄遣い。
あと痛いシーンが多い。
みんな死ぬまで生きるしかないのよね。 -
題材だけ見ると面白そうなのに、設定や人物像が中途半端で面白くなった。どうせ暗い話なら、もっとどす黒く描いてもいいのになー。さらっとしすぎてて陳腐に見えた。
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人類の新たな進化の形、特殊能力...誰でも操ることのできる能力と、誰にも操られず決して死なない能力。二つの能力が出会ったとき、人類の歯車が動き出した。というテーマはよかったんだけど、なぜそんな能力が生み出されたのか、なぜ同時にその能力を持って生まれたのが彼らだったのか、結局分からずじまいでもやもやする。登場する人々の心の闇もあいまいに描かれていたし、必要ないシーン、人物も結構あった気がする。中途半端だなあ、というのが感想。テーマは本当によかったからそそられたんだけど。
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強引
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2010年の韓国映画「超能力者」を藤原竜也と山田孝之の共演でリメイクしたサスペンス・アクション。他人の意識を操り悪事を働く超能力者と、その力が唯一通じない男が運命的にめぐり会い、激しい攻防を繰り広げるさまを描く。共演に石原さとみ。製作年:2014年
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うーむ。暗い。
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レンタル
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嫌いじゃないよ。
だって、
心から愛する藤原竜也だからねーー!!
悲しい超人類的男たちの物語ですが、
もっと血生臭くても良かったかも。 -
よくわからん…