宇宙はなぜこんなにうまくできているのか (知のトレッキング叢書) [Kindle]

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  • 集英社インターナショナル
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  • 村山斉 著「宇宙はなぜこんなにうまくできているのか」、2012.1発行。池澤夏樹さんが「いつだって読むのは目の前の一冊なのだ」という書評の本で絶賛されてたので一読しました。とてもわかりやすいとありましたが、私には結構難しかったです。昼と夜、夏と冬については理解しています(^-^)ただ、東京の緯度で地球が1400km/hの猛スピードで自転していることは、理解のかなたです。ケプラーの「面積速度一定の法則」、すごいです。そして、ニュートンの「万有引力の法則」、すごいです。天上と地上を支配する法則なんですね。

  • 文中で紹介されていたこれを次に読む

    宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎 村山斉
    https://www.amazon.co.jp/dp/B00CZCWBPS/

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著者プロフィール

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)教授、カリフォルニア大学バークレー校Mac Adams冠教授。
1964年東京都生まれ。1991年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東北大学助手などを経て、2007年から2018年10月までKavli IPMUの初代機構長を務めた。専門は素粒子論・宇宙論。『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎新書)はじめ著作多数。メディアを通して研究成果を伝えることにも力を入れる。難解な素粒子論・宇宙論をわかりやすい言葉で語る。

「2020年 『そうたいせいりろん for babies』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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