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- / ISBN・EAN: 4907953062986
感想・レビュー・書評
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「香港ポリスストーリー」は香港映画やけど、「レジェンド」は中国映画。時の流れやなぁ。
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①話が明快でサクサク進む
②臭い恋愛要素がない
これだけでとても爽快に楽しめた、こういやうシンプルなアクション映画はもっと増えるべき!
そしてジャッキー・チェンカッコいい! -
ベテラン刑事に扮するジャッキーが人質に取られた娘を助けるために立て篭り集団と戦う。過去作と関係ないものの、設定上今までの活躍を想起せざるをえないつくり。勝つアクションだけじゃなくやられアクションも上手かったよなーそういえばと再確認。時限爆弾が話を引っ張り始めた辺りでかなり不安にはなったが、謎解きシークエンスはまあまあ。結局敵の目的の落とし所が迷子になったのが残念、どこにハイライトを見出すかで変わる。ダイハード3思い出したから星4つなのかな。ジャケの写真は毛がないように見えるがちゃんと生えてる。
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( ^_^) Ding Sheng監督。シリーズ何作目だろう、前作までとはストーリーの関連は無いようだ。ジャッキーのポリスもの。前半今ひとつテンポが悪いが、後半は謎解き要素が入り面白くなってくる。ハデでコミカルなカンフーはもうないが、アクションはそれなりに魅せる。北京が舞台だが、ほとんどバーの中なので北京らしさはひとつも無い。脚本も今ひとつかな。共演者もほとんど知らないメンバーばかりだが、まぁまぁの演技(ヒロイン可愛い)。でもまぁジャッキーで無ければ観れない作品。
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もうアクションやめるってゆうたやんか!
と、これだけは突っ込まずにいられません。
まぁ、今までの明るく楽しいジャッキーアクション、体を張ったスタントはやめたっていうことなんでしょうね。
シリアスな総格風のアクションでした。ジャッキーも還暦ですし、仕方ないところです。
閉鎖空間の中でシリアスに進んでいきます。これからこういう路線で行くのかな?
正直、突っ込みたいところもありましたが、二転三転する展開は面白かったです。
エンドロールはいつものNG集。映画のテイストとはあっていませんw
すごく残念なことは、警察故事というタイトルなのに英雄故事が流れなかったこと!
まぁ、これもテイストとはあわないのですが… -
2014年9月27日観賞。JAL国際線の機内プログラムにて。初老の刑事ジョンが娘に呼び出され訪れた酒場で発生した事件。過去に彼が担当した事件に関連があるようだが・・・。ジャッキーが刑事になる映画は全て「ポリスストーリー」になるのか、前作では多数の部下を連れた警部役だったジャッキーは本作では一匹狼・現場命の刑事役。アクションは控えめだが娘を想い人々を助けようと傷だらけになって奮闘するジャッキーは、かつて「酔拳」などでコミカルなアクションを見せた男が年輪を重ねた姿、として見る側に言い知れない感動を呼び起こされるものがある。ストーリーは随分乱暴でありえねー感たっぷりだが、それが中国・香港映画のいいところか。
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引退宣言後のジャッキーアクション映画。
超人ではなくなったジャッキー・チェンを観ていて、私たちはジャッキーとともに歳をとったんだな、と思わせてくれる。
とても丁寧に作ってあって高感度も高い。
自身の歌に乗せて流れるエンドロールのNGシーンでじんとしてしまった。