テルマエ・ロマエII DVD通常盤

監督 : 武内英樹 

出演 : 阿部寛  上戸彩 

• 東宝

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2023年11月13日]

古代ローマの浴場技師ルシウスと現代日本の漫画家志望女子のドタバタ温泉コメディ。
１作目よりもオリジナル要素が中途半端に増えて、原作以外の映画オリジナルパートがことごとく滑っている感じでした。

指圧の神様とかいらないし。
大勢のお相撲さんの入浴シーンとか別に見たくないし。
演技も学芸会レベルの人を使いすぎ。

確かに温泉に行きたくなる作品ではあります。
でも、一番心が落ち着いた温泉シーンは、エンディングのブルガリアUNITの紹介部分。
サブちゃんの『与作』が流れるなか冬の温泉でくつろぐ日本猿さんたちの映像でしたわ。

阿部寛さんと猫侍さん（名前忘れちゃった。）の裸体の筋肉の美しさは確かに古代ローマっぽかったかなぁ…。
１よりはイマイチだったので☆２つ。

[youkoiさんの感想 · 2023年6月25日]

2023/06/25

[おがちゃんさんの感想 · 2023年3月4日]

　エンドロールに流れる最後の曲が、なんと「与作」。まあ、笑ってみてやってください。
　日本の現代文化にいちいち驚くのが面白いのは、第一作と同じ。配役も。

《NHKプレミアムシネマの解説を転載》
　阿部寛が古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスを再び演じる、ヤマザキマリの人気コミックを映画化した大ヒットコメディーの続編。斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になったルシウス。こんどはコロッセオに剣闘士たちを癒やすテル
マエを建設するよう命じられ、再びタイムスリップ、現代日本にやってくる。平たい顔族(=日本人)の真実たちと再会し、日本の風呂文化をヒントに新たな浴場建設に挑むルシウスだが･･･。

[だまし売りNoさんの感想 · 2023年2月19日]

漫画原作は完結し、続編を作りようがないが、『テルマエ・ロマエII』の終わり方ならばIIIも作れそうである。
ルシウスは寿司を食べて今風に言えばワサビテロに遭った。
BGMにクラシックが使われる。これはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』と重なる。

[ベルガモットさんの感想 · 2023年2月19日]

土曜プレミアム
2014年、再視聴

前作と同じで、ローマ帝国と現代の日本をルシウスが行き来する
平たい顔族に力士が登場
いろいろな温泉地がでてきて楽しかった

[じゅうさんの感想 · 2022年6月13日]

先日、フジテレビ系列で放映していた『テルマエ・ロマエⅡ（英題：Thermae Romae 2）/2014』を観ました。

-----story-------------
「ヤマザキマリ」の大ヒットお風呂ギャグマンガを「阿部寛」主演で実写映画化したファンタジー・コメディの続編。
再び現代の日本にタイムスリップした古代ローマの浴場設計技師「ルシウス」が、平たい顔族の力を借りて故国の難題に立ち向かっていくさまを描く。
共演は引き続き「上戸彩」。
監督も前作と同じ『のだめカンタービレ 最終楽章』の「武内英樹」。

古代ローマ帝国。
平たい顔族（日本人）のアイデアを採り入れた斬新なテルマエ（浴場）を作って評判となった真面目な浴場設計技師「ルシウス」。
今度は「ハドリアヌス皇帝」からコロッセオにグラディエイターたちを癒すテルマエを建設するよう命じられる。
しかしまったくアイデアが浮かばず悩む「ルシウス」は、またしてもお風呂を通じて現代日本へとタイムスリップしてしまう。
するとそこで、風呂専門雑誌のライターに転向していた「山越真実」と驚きの再会を果たすのだったが…。
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古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたギャグマンガの映画化作品の第2弾…　入浴スペクタクルコメディー大作です。


斬新なテルマエ（浴場）を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師「ルシウス」…　しかしコロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイデアに悩みまくり、再び現代日本へタイムスリップしてしまう（風呂限定）、、、

そこで風呂専門雑誌のライターに転向していた「山越真実」ら「平たい顔族（＝日本人）」との再会も束の間、平和推進派の「ハドリアヌス帝」と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく…　果たして「ルシウス」は、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのか―！？

時々、クスリ　と笑いながら愉しめる作品でした…　イタリア人が観たら、どんな感想を抱くのか知りたくなりますね。

-----staff/cast-------------
監督：武内英樹
製作：石原隆
　　　市川南
　　　石川豊
　　　青柳昌行
プロデューサー：稲葉直人
　　　　　　　　菊地美世志
ラインプロデューサー：小沢禎二
　　　　　　　　　　　宮崎慎也
原作：ヤマザキマリ
脚本：橋本裕志
撮影：江原祥二
美術：原田満生
衣裳：宮本まさ江
編集：松尾浩
音楽：住友紀人
照明：杉本崇
録音：加藤大和
ヘアメイク：豊川京子
　　　　　　小泉尚子
装飾：石上淳一
スクリプター：渡辺美恵
ＶＦＸスーパーバイザー：西尾健太郎
タイトルデザイン：赤松陽構造
助監督：野尻克己
監督補：洞功二
ミュージックエディター：小西善行
サウンドエディター：伊東晃
出演：
　阿部寛　ルシウス
　上戸彩　山越真実
　北村一輝　ケイオニウス
　竹内力　館野
　宍戸開　アントニヌス
　笹野高史　山越修造
　市村正親　ハドリアヌス
　キムラ緑子　山越由美
　勝矢　マルクス
　曙　アケボニウス
　琴欧洲　コトオウシュヌス
　菅登未男
　いか八朗
　松島トモ子　峰子
　白木みのる　ラーメン屋店主

[m-_k-さんの感想 · 2022年2月8日]

なにも考えたくないときにボーッとながめていたい映画です。

[mofutukiさんの感想 · 2021年10月21日]

再び風呂だけに熱い話…！(追い焚き…！？笑)
会話するために短期間で言語覚えちゃうの凄いなぁ。おじいちゃんやらお相撲さんやらにほっこり。一緒に居る為に怖くても涙を我慢してるところにじーんときたり。
ラストの後も2人が幸せに過ごしていたらいいなぁと思いました＾＾
【朧月】

[ふるさとのねこさんの感想 · 2021年10月12日]

金曜ロードショーで。
おもしろすぎた！！

[hosinotukiさんの感想 · 2021年10月3日]

TVにて