日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書) [Kindle]

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著者 : 渡辺信幸
  • 講談社 (2014年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)

日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書)の感想・レビュー・書評

  • この分野の本では最高の星五つとした。(感動がない分野なのでそういう設定。)

    糖質制限食をさらに具体的にM(ミート)E(エッグ)C(チーズ)の頭文字でメック食を提唱している医者の本。そもそも人間にとってグリコーゲンをため込むのは非常時用で、ケトン体と呼ばれる脂肪から造られる成分によるエネルギー燃焼の方が脳にも体にも良いとの事。

    ランナーとしていろいろ本を読んだりしているが、カーボローディングなどするのは何だかおかしいとは感じていたところ、糖質制限者のランナーがエネルギー切れにはならずに、かえってラストスパートできることを知って不思議に思っていた。その答えが本書にあった。(おそらく普通の人は読み過ごすような、さりげない書き方であったが・・・。)

    自分自身、炭水化物食だとすぐ眠くなったり、食べても満腹感が足りなかったり空腹になりやすいとは感じていた。本書にある糖質中毒ではないにしても、なるほどと思わされた。

    脂質は取り過ぎても排出される事、当分(炭水化物)は必須栄養素ではないこと、かえってタンパク質と脂質を控えた食生活がとても危険であることなど、目の開かれる内容が多々あった。良く言われる「脳の栄養素はブドウ糖のみ」と言うのが誤りで、ケトン体の方がより脳の求める栄養素であることも驚きであった。

    実際メック食を試してみたところ、少ししか食べないのにすぐお腹いっぱいになれた。これらからも続けようと思う。

  • ランニング→糖質制限からの流れで当然ここに行き着く。そして深く納得する。自身の経験から感覚的に腑に落ちる部分多し。もちろんすべてを鵜呑みにはできないけれども、自分で人体実験を始める価値は充分あり。

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