超高速! 参勤交代 [DVD]

監督 : 本木克英 
出演 : 佐々木蔵之介  深田恭子  伊原剛志  寺脇康文  上地雄輔  知念侑李(Hey!Say!JUMP)  柄本時生  六角精児  市川猿之助  石橋蓮司  陣内孝則  西村雅彦 
  • 松竹
3.37
  • (62)
  • (190)
  • (300)
  • (61)
  • (11)
本棚登録 : 1199
感想 : 248
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105069633

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どうだろう、面白いは面白かったのですが
    展開がどうも乱暴で雑な感じがしてしまいました。
    映画は楽しめたらそれで良いんですけど・・・でもねぇ。

    ちょっと乱暴なストーリー展開や設定に
    うーーーーんとうなりながらも
    物語の着地点への期待感と展開の速さで
    引っ張っていかれました。
    佐々木蔵之介をはじめ、役柄にあったわかり易い
    キャスティングが良いオモシロになっていた。

    この映画に散見する少なくない「粗」を
    気にしないでいられる人は
    コメディで勧善懲悪的カタルシスもありますから
    楽しめるのではと思います。

    「超高速」って付けたタイトルの勝利。

  • 勧善懲悪のストーリで、純粋に楽しめた。真面目な話をコメディタッチにしているので、少々の無茶ぶりも受け入れられた。

  • ちょっと期待外れ。
    コメディにしたかったのか、シリアスにしたかったのか、エンターテイメントたっぷりの映画にしたかったのか…。
    全てを中途半端に放り込んでしまったという印象。
    役者陣はコメディ調にしたかったような気がするが、演出がちょっとわからなかった。
    また超高速という割に、あまり高速感は感じられず、もたもたしている印象。
    演出次第でもっと面白くなるような気がします。

  • 先が読めてしまった。
    CMのイメージと異なった点がいくつかあり、あまり楽しめなかった。
    ありきたりな発想で乗り越えてしまうので、せめてもう少し、斬新なトリックを仕込んで欲しかった。

  • 気軽に見られるように軽くコミカルに娯楽性を強めに作ってみましたという内容。なので話としてはメチャクチャだ。殿様が単独行動で遊女と親しくなる。そのプロセスもいい加減。時代劇といえばちゃんばらでしょうと忍者がたくさん出てくる。しかしワイヤーアクションヘタだなぁ。

    ワタシの中では「くっだらない」の一言なんだが、製作者は分かっていて水戸黄門のような映画を作っているのに悪く言ってもしかたがない。自分には向いてない映画でした ということなんでしょう。

    タイトルからするとイフもので面白いそうと期待したのがいけなかった。

  • 最近時代物にはまってるのでレンタルした。

    そこそこ渋い役者が揃ってて、参勤交代のリアルな過酷さと滑稽さが良い感じのコメディだったはずが…
    たまに出てくる変なコメディタッチの演出とつまらないアクションの長丁場。参勤交代だけじゃクライマックスが保たないから派手なアクションに頼ろうって感じ。そして取ってつけたようなヒロイン深田恭子は必要なくない?
    更にダメ押しは、エンドロールで内容と全然合わないJ-POPが流れたこと。

    結局マイナスポイントの方が多くて残念。西村雅彦はじめ、俳優さんは良かったと思ったけど。

    最初は面白かったのに、完全にシラけてしまいました。これで続編、リターンズやるって?何故?

  • よくある展開という感じ。
    楽に観られるけど、ちょっと退屈だった。

    “江戸期、八代将軍・徳川吉宗の時代。1万5千石の小藩・磐城国湯長谷藩に存在するという金山略奪を狙い、江戸幕府が無理難題を吹っ掛ける。「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」。金も時間もない湯長谷藩。参勤交代を果たし、無事に藩を守ることができるのか?!通常ならば、準備に半年、8日はかかる道のり・・・しかも貯えも尽きている。しかしこの命令に従わなければ藩はお取り潰しに!藩主・内藤政醇は、忍び雲隠段蔵を道先案内役として雇い、家臣の精鋭6名を引き連れ、道中人のいないところでは山道を駆け抜ける奇想天外な作戦にでる。しかし、老中・松平信祝も刺客の忍びを雇い、参勤交代の邪魔をもくろんでいた。金に目が眩んだ幕府に立ち向かい"とんでもない"知恵を使って参勤交代を達成しようとする貧乏小藩が巻き起こす、究極の痛快歴史エンターテインメントが誕生した!”

  • 無駄に豪華な出演陣に、
    無駄に美しい映像があり、
    無駄に派手なアクションが加わって、
    物語としてはちっさい。

    でも、まぁ面白かったです。

    深キョンは、
    しばらく本人と気が付かなかった。

  • 2016/04
    さっくりわいわい気持ちいいエンタメ!
    武士だからだみ声ばかりでうるさいけど、演者がいい。慌てるおじさんていい。

  • 変に笑いを取りにいかず、大まじめに挑んでいる様でも、十分楽しめたんじゃないかな。

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×