- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4514306012224
感想・レビュー・書評
-
分かりやすいまでの下北系ギター・ロック。嫌いじゃない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1. 東京(2014)
2. クロノスタシス
3. ヴァージン・スーサイド
4. You outside my window
5. Unknown Planet
6. あるゆえ
7. 24
8. フェイクワールドワンダーランド
9. ラストデイ
10. 疾走
11. Telepathy/Overdrive
日本のロックバンドきのこ帝国が2014年にリリースしたアルバム。 -
東京が素晴らしい♡
-
1曲目が流れ(お?)となり、2曲目を聴き終え(おお!)となった。これは単純に新境地なのか、それとも方向転換なのか。非常に分かりにくい印象を受けた。しかしその2曲でガッチリと心を鷲掴みにされたのは事実だ。…が、その後の流れが個人的に退屈に感じた。そしてまた終盤9~11曲でガツンとやられた。はてさて、次作はどうなるやら。
-
もともと好きな系統のバンドではあったもののライヴ行くほどの情熱はなかった(すいません)のだけど、
このアルバムすっっっっっっっっごくよかった!
全部メロも歌詞もよくてびっくりした
重ねて言うと今までも好きな系統だったんだけど、
なんかひとつピンときてなくて、でも「風化する教室」ばっか聴いてたりはして、
アルバム聴いても1曲リピート止まりだったんだけど(すいません)
「東京」からの「クロノスタシス」の流れすさまじい、すさまじく好きという意味で
ていうか「クロノスタシス」が聴いてて気持ちよすぎる
ずっと鳴ってるギターリフ、春も夏も秋も冬も合う
これPVが見慣れたシモキタでの撮影だったこともあって観てて楽しかったので、何回も繰り返しPV観る理由にもなって、でも何回も見聞きしたからこの曲が好きになったんではなくて、やっぱり初聴でこころわしづかまれたものでした、好きだー
あと「You outside my window」も全楽器が歌ってて音符を追ってると楽しい
歌詞も突然の「阿呆くせえ」に笑う
「いつかいつか 見えない壁を
越えて そっと触れてよ
いつかいつか 透明な壁を
壊して きみに触れて 笑うよ」
サトウさんの声の表現の幅広くて羨ましいなあ、憎しみとか悲しみとか切なさとか全部使い分けてる感じがする -
透明感があるようでどこか空虚さを感じさせる声に惹かれてしまう。クロノシタシスを得意気に語れるようになりました。
-
くるりを初めて聞いたときを彷彿とさせる。
-
1. 東京
2. クロノスタシス
3. ヴァージン・スーサイド
4. You outside my window
5. Unknown Planet
6. あるゆえ
7. 24
8. フェイクワールドワンダーランド
9. ラストデイ
10. 疾走
11. Telepathy/Overdrive