神狩り (角川文庫) [Kindle]

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著者 : 山田正紀
  • KADOKAWA / 角川書店 (2002年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (165ページ)

神狩り (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 知人にSF成分が不足しているのでという理由で推薦してもらった。

    ちょっと期待値が高かったので、読了後はイマイチだったかなー。
    というか展開がすこし雑な感じだった。

    高野さんのジェノサイドを似たような視点を感じるところはあるのだけど、展開がやはり自分には馴染まなかった。

  • SFミステリ小説。謎の古代文字の解析に巻き込まれた天才的で異常にプライドの高い情報工学者が、その古代文字は〈神〉が描き出したものであることを突き止める。〈神〉はこの解読に関わった人間を妨害し、見えざる手によって次々と殺害していく。主人公である情報工学者は〈神〉が下す無慈悲な運命に抗おうとする…といった話。
    哲学、論理学要素があって楽しめました。

  • SF初心者でした。
    設定も面白く、古代文字解読からの神への挑戦という筋も良かったです。

    登場人物もそれなりに必然性を感じたのですが、彼らの効きが弱かった気がしました。

    そして、クライマックスをどこに置くかなのですが、そこが個人的に腹落ちしませんでした。

    しかし、1976年出版の古臭さは感じず、とても読み進めたい感が強いまま一気読みできました。

  • 遺跡で発見された古代文字は、人類には理解できない言語構成だった。これは神の文字ではないのか。情報工学者の島津はその解明に挑むことになる。
    冒頭にヴィトゲンシュタインが出て来たりしてワクワクするし、神の文字を解読することで神に迫るという方向性は面白い。リアルタイムで読んでいたらセンスオブワンダーだったと思う。
    え、ここで終わり?というラストだったが、続編があるようなのでそちらも読んでみたい。

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