国家の暴走 安倍政権の世論操作術 (角川oneテーマ21) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 報道ステーションを「降ろされた」と騒いで話題になった人。過激だが、結構おもしろい。

  •  
    ── 古賀 茂明《国家の暴走 安倍政権の世論操作術 20140910 角川書店》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00NH9B54G
     
    (20150329)
     

  •  '14衆議院選前に書かれた文章ですが,これからの4年間を無事に(戦争をする国にならないように)生きていくためのヒントを教えてくれます。
     古賀さんは,テレビにも出ているようですが,わたしはテレビを見ないので知りません。
     こういう人が,ちゃんと警鐘を鳴らしていることがうれしいです。しかも,今後,日本が進むべき道も,しっかり示してくれています。その道も,夢物語ではないし…。
     それにしても,安倍首相はどうにかしています。
     彼の目指す方向は,ますます国際状況を悪くする(日本の良さをなくしていく)だけなんですがねえ。戦後日本が培ってきたものを安倍政権のときに,チャラにして,さらに,マイナスにするつもりなのでしょうか。
     安倍ファンの人にも読んでもらいたいです。

    • おがちゃんさん
      とまあ,こんな風に書いていたのに,今じゃ,古賀さんのことをよく知るようになりました。テレ朝での発言を巡る行動は,とっても勇気が出ます。言論界...
      とまあ,こんな風に書いていたのに,今じゃ,古賀さんのことをよく知るようになりました。テレ朝での発言を巡る行動は,とっても勇気が出ます。言論界は政治にまけてはいけない。
      2015/04/21
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著者プロフィール

1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。09年末に経済産業省大臣官房付とされるも、11年4月には日本ではじめて東京電力の破綻処理策を提起した。その後、退職勧奨を受け同年9月に辞職。著書・メルマガを通じ活発に提言を続けている。『官邸の暴走』(KADOKAWA)、『日本を壊した霞が関の弱い人たち』(集英社)など著書の累計発行部数は100万部を超える。自身が企画・プロデュースし、本書が原案となったドキュメンタリー映画『妖怪の孫』が2023年3月に公開され、大きな話題を呼んだ。





「2023年 『分断と凋落の日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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