本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21) [Kindle]

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著者 : 出口治明
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (147ページ)

本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)の感想・レビュー・書評

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  • 「美智子さまが講演の最後に 、 「読書は 、人生の全てが 、決して単純でないことを教えてくれました 」と締めくくられたように 、本は 、 「人とは何か 」 「人と人がつくる社会とはどういうものか 」を考える機会を与えてくれます 。」

  • 読書論にはいろいろなものがある。
    新しい分野を体系的に知りたければ、薄い本から読めという人もいれば、分厚い本から読めという人もいる。
    要は、読書法も人それぞれということであろう。
    本書は、目新しい斬新な読書法が書かれているわけではない。
    しかし、社会の変化が加速しているいま、大事なのは、
    ①時代の先端をとらえること
    ②人間を知ること
    の2点である。②人間を知るには、やはり「古典」が良い。古典や歴史、宗教に関する本を通じて人間を知り、時代の先端をとらえたからこそ、ライフネット生命の成功がある。ゆえに、出口氏の言葉には説得力がある。

  • タイトルどおり、読書に対する賛辞で埋まってた。

  • ライフネットの出口さんの教養の根源である本を読むことに対する姿勢についての著書。
    教養をつけるために
    ①気になるジャンルの本を7~8冊取得する。
    ②一番ページ数が多いものから先に読む
    この2つが、できそうでできない。途中で萎えてしまうのが、私自身が、完全に本の虫になりきれないところではある。

    お勧め書籍なども豊富に書かれているので、この中の何冊かamazonでぽちらせていただきました。

  • 図書館

  • 「ひとつ花の名前がわかれば、世界の謎がひとつ消えていきます。」好奇心ってこういうことなんだと思った。

  • 『読書』について書かれた本は数多くあり、様々な読書についての本を読んできたが、著者のような方には初めて出会った。
    とにかく真っ直ぐな方だな、と思った。
    『本の「使い方」』について書かれているが、著者の自叙伝的な部分もあり、生き方そのものに好感を持った。

  • 【目的】 教養を身につけるための本の読み方を伝える。

    【収穫】 古典文学や偉人の書いた本にもっと触れてみようと思った。

    【概要】 ■教養とは: よりよい生活を送るために、思考の材料となる情報を身に付けること。「ひとつでも多くのことを知りたい」という精神の在り方。
    ■教養を得るための方法: 人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ。最も効率的なのが本。特に何百年も読み継がれた古典は、当たり外れが少なく、物事の本質に触れる何かが書かれているはず。
    ■本を読むマイルール: 自分の決めたルールに従う方が楽。著者の場合、①関連書籍を7~8冊手に入れる。②厚くて難解そうな本から読み、輪郭を掴む。③薄い入門書を読んで、体系化する。④実際に体験してみる。シンプルなルールを作り、その通り行動する。
    ■思考力を鍛えるために: きちんと書かれたテキストを1字1句丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験する。相手の意見を確認するときも同様で、なぜその結論に至ったかの思考プロセスを確認する。
    ■本を選ぶマイルール: 著者の場合、①興味のあるジャンルの本。②目に飛び込んできた本。③立ち読みをして最初の5ページで気になった本。④新聞3誌の書評欄で気になった本。⑤作者は気にしない。⑥SNSで人のおすすめ。⑦ベストセラー本は読まない。
    ■本に振り回されないために: 本の説明を必ずしも鵜呑みにはせず、「数字・ファクト・ロジック」で考える癖をつける。

    【感想】 読書家である出口氏の本の読み方を知りたく読了。もともとの本好きであることに加え、自分で決めたルールは守っているから、たくさん本を読めるのだと思う。ルール自体を決めることは簡単だが、それを守り続けるというのはやはり簡単ではない気がする。今後は古典も選択肢に入れて読書をしていきたい。

  • 出口治明氏はライフネット生命保険会社を60歳を越えて起業された方で、2013年に東証マザーズ上場。その代表取締役会長兼CEOです。

    この本は、本を読む意味と姿勢を再認識させられた本です。

    現代の情報過多の影響だと思いますが、最近の風潮として速読が流行っています。

    本書で出口氏は、速読は「百害あって一利なし」だと一喝されています。

    つまり、本とは著者との対話であり、本を読むことは、著者の思考プロセスを追体験することであるので、目次や見出しを拾っても本を読んだことにはならないし、たくさん読んでも、なにも残らければ意味がない。

    速読は、観光バスに乗って世界遺産を15分で見てまわるようなもので、単に「行った」という記憶が残るだけで「なにを見たか」ということが、ほとんど記憶に残らないのではないか。

    ・・・と、言われてみれば片腹痛い言葉です。

    http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12051730198.html

  • 著者が歩んできた本の歴史。
    おすすめ本はぜひとも参考にしたい。
    やはり古典なんだなとまわりまわって感じる。

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