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感想・レビュー・書評
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正子の言う「いつか誰かを思いきり愛してみたい」が、離婚3か月のわが身に染みる。
いつか誰かを思いきり愛してみたい。
そうですね。
23歳で結婚した時、あるいはその後の円満だった5~6年の間、私は元夫のことを思いきり愛していたのだろうか。
覚えていないんだよね。
離婚する5年くらい前から、夫のことを愛していたというか、夫のことが好きだった記憶があまりなくて。
そういう感情があったことは事実なのだけど、まるで前世の記憶というか、歴史上の出来事というか。卑弥呼がいました、聖徳太子がいました、夫のことが好きでした、みたいな。
この本の内容とはそれてしまったかもしれない。
でも、いつか誰かを思いきり愛してみたいものだわね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
壺38万。
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昔はお兄ちゃんかっけーと思ったが、今読むとクズだな。はぁ、わたしもつまらん大人になったものよのぉ。
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