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- / ISBN・EAN: 4548967132816
感想・レビュー・書評
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息もつかせぬ展開であっという間に観終えた。
困難に立ち向かい生きること。諦めないことを学んだ。
どのように撮影されたか気になった。
また演者が少なく、削いだ映画だと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドキドキハラハラが強い!壮大な宇宙が感じられました。
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長ったらしい映画が多い中、めずらしく約90分というスマートな映画。
これくらいの長さがちょうどいいな。
途中まで本当の宇宙にいるような感覚で見れてたけど、宇宙船に乗った主人公の髪の毛が浮いていないことに気づいてからは「リアル」から「CG」に見えてしまってちょっと興ざめ…
髪の毛も浮遊させるのは難しかったのかな… -
〈第86回アカデミー賞 最多7部門受賞! 〉
革命的映像! 極限のサバイバル! 全身を貫く感動! 究極のスペース・サスペンス・エンターテイメント!
自宅で体験する、最もリアルな宇宙。
宇宙の 暗闇を 生き抜け
極限の宇宙空間で、衝撃と感動の90分!
地球から60万メートル上空。
スペースシャトルでのミッション遂行中、突発的事故により、
無重力空間(ゼロ・グラビティ)に放り投げ出されたふたりの宇宙飛行士。
ふたりをつなぐのはたった1本のロープ。残った酸素はあと僅か!
真っ暗な宇宙空間の究極的な状況の中、
果たしてふたりは無事、地球に生還することができるのか…! -
緊張感と映像美。
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映画館で見るべきだったなあ、というのが第一の感想。
ロシアの衛星が爆発してアメリカに影響あるのか、とか、ISSとハッブル宇宙望遠鏡はそんな近いのか、とかストーリーのそもそもの妥当性は疑問があるらしいですが、とりあえず「無重力」の映像としてすごい。あと、宇宙の静けさ、美しさがきれいに表現されてる。ISS内では爆発が起きたりしてるのに、外は静か、とか。
描かれるのは人間の強さと脆さでしょうか。ISSに辿り着いたサンドラ・ブロックが文字通り息を吹き返すシーンは美しい。
そして、最後に地球に帰った彼女が、重力を感じながら、立ち上がるシーンも、美しい。
静かな宇宙空間も、海と大地と緑を持つ地球も、その地球を照らす太陽も、美しい。
ジョージ・クルーニー演じるマットの最後の言葉は、地球を照らす太陽の美しさを讃えるものでした。 -
映像が凄かった。
ストーリーは極シンプル。
美しい映像化が素晴らしい。
サンドラ・ブロックの迫真の演技も
非常に印象的だった。
年齢を重ねて、
円熟味を増した感があった。 -
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