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- / ISBN・EAN: 4988102258085
感想・レビュー・書評
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ヒットガールがあんまり活躍しなかったのがちょっと残念でしたが、仕方ないかな~とも思います。
前作と同じように殺しまくるのは流石に駄目だろうし・・・
前作には劣りますが、それでも面白く観れたと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続編いらなかった〜〜
あのまま終わって欲しかった
無駄に周りの良い人が死んだだけ -
2010年に公開された「キック・アス」の続編。バトルの映像シーンでグロさが批評もされたようですが映画はヒットしました。それから3年後を描いた作品。
正義のヒーローが悪に立ち向かう。一度はとことん追い詰められながら最後には正義が勝つ。アメリカカンヒーローの典型的なパターンを継承しつつも、ヒーローには絶対的な強さはない。何処か頼りなくマヌケ。一方の悪側も絶対的悪さを感じさせる前にコミカルでマヌケさを感じさせる。
クロエ・グレース・モレッツは可少女から大人一歩手前の女性に変わりました。アメリカの子は成長が早い。可愛さと綺麗さを兼ね備えました。
アメリカのおバカ映画の一つかもしれない。余計な感想や解説は要らない。観てハラハラしたりして楽しめば良いかと思います。
ただ一言だけ言うとしたら、悪側の手下で、マザー・ロシアという途轍もなく凄い女性が出てきます。
てっきり神取忍と思ってましたが違いました。 -
うーん、蛇足感…
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女の子がかわいい
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キック・アス1、2、今回のまで観ましたが、三作目の今回は駄作としか言えないくらい、つまらなかった。 これなら二作目で止めておいたほうが良かったんじゃないかな…。
三作目を観たらガッカリしそう。 -
ヒットガールが、少女からオトナの女性に、さらに可愛くカッコよくなってた。
キャメロンディアスと石原さとみをよく混ぜ合わせた感じ。
キックアス自身もムキムキに肉体改造して男前に。
前作よりも汚い言葉は少なかった気がする。
敵のロシアガールをガラスの破片で刺しまくったあとに、ヒットガールがロシア語で言った台詞『ズボズボされるの好きでしょ』って和訳されてたけど、原文のロシア語字幕はもっと長文やった笑
直訳していたら、どんな卑猥で下劣でおぞましい言葉が並べられてたのか気になる…
ミンディ自身はファーストキスもしたことのない生娘やのに、スラスラ出てくるお下品言葉はどこで覚えたんやろ。『チンポ吸い』とか笑
『相手の得意分野で、勝つ』その気概は見習いたい。でも、ゲロゲリ棒って、なんやね―ん
ありえへん笑
さぁ、江頭の評価が気になるところ♪
2014年03月09日 -
1作目を飛ばしてこちらから初鑑賞。コミックヒーローものにしては、かなりエログロ満載の作品です。
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(原題: Kick-Ass 2)は、2013年公開のアメリカ合衆国の映画。2010年に公開された『キック・アス』の続編。
マーク・ミラーとジョン・ロミータ・Jrによる同名のコミック及び『Hit-Girl』を原作とし、2010年に公開された前作『キック・アス』の続編である。
ジェフ・ワドロウが監督、脚本を行った。 前作の監督であるマシュー・ヴォーンがプロデューサーを務め、また本作でもブラット・ピットが製作に参加している。
主要キャストは、前作に引き続きアーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・ミンツ=プラッセが出演し、ジャスティスフォーエバーのリーダー役でジム・キャリーが新たに出演した。
ストーリー:
前作から3年後、キック・アスことデイヴは高校生に、ヒットガールことミンディは亡き父の親友マーカスに引き取られていた。デイヴは普通の高校生活に飽き足らず、再びヒーローとして活動しようと、ミンディの指導の下トレーニングを受ける。だが、実地訓練の場で危険な目に遭ったデイヴはミンディと仲違いする。そして、SNSを通じて知り合ったスターズ・アンド・ストライプス大佐が率いる自警団組織「ジャスティス・フォーエバー」の一員となり、彼らとともに売春組織を壊滅させるなど街で活躍する。
同じ頃、キック・アスに父を殺されたと逆恨みするレッド・ミストは、母を事故死させてしまったのをきっかけにマザー・ファッカーの名で新たな悪の組織を作り、凶悪なマザー・ロシアを初めとする悪人を集め、強盗や警官殺害など悪事を重ねる。
ミンディはマーカスに禁止されていたヒーロー活動をしていることがばれてしまい、普通の女子高生として生活するよう言い含められ、ヒットガールとしての自分を封印する。そしてマーカスに紹介された学園の「女王蜂」・ブルックのグループに入り、アイドルグループにときめく普通の女子としての生活に適応しようとする。しかし、彼女らに誘われたダンス部で、日頃の訓練の成果を生かしてダンスの才能を発揮したミンディは、内心彼女を見下していたブルックのプライドを傷つける。ある日ミンディは同じ学校の男子生徒に誘われデートに出かけるが、実はこれはブルックたちの策略でミンディをからかうための嘘の誘いだったことが分かり、彼女らに侮蔑されたうえ、林の中に置き去りにされる。惨めな思いでデイヴの部屋を訪れ、もう学校に行けないと落ち込むミンディを、デイヴはヒットガールである彼女は特別な存在であると慰める。落ち込みから復活したミンディは、ドレスアップしてブルックらの前に現れ、彼女たちの卑劣さを毅然と否定したうえ、嘔吐と下痢を起こす武器「ゲロゲリ棒」で攻撃し、大いに恥をかかせて復讐を果たす。
一方マザー・ファッカーの組織はキック・アスを憎むあまり、警察を買収して自警団活動を弾圧する。デイヴと性的関係を結んでいた自警団のメンバー、ナイト・ビッチを襲い、スターズ・アンド・ストライプス大佐を殺害する。そして、警察に身代わりで自首したキック・アスを名乗る男がデイヴの父であると知ったマザー・ファッカーは、留置場に収容中のデイヴの父を殺害する。
父の葬儀に出席するデイヴがミンディと語り合っているとき、突然刺客たちが彼らに襲いかかり、デイヴは拉致される。ミンディはヒットガールの封印を解き、デイヴを救出する。そして二人は、ジャスティス・フォーエバーの面々とともに武装して悪党集団のアジトを襲撃し、格闘の末に制圧する。マザー・ファッカーはキック・アスとの対決の末、自ら設営した人喰いザメの水槽に転落する。
戦いを終えたミンディは、マーカスの言いつけを破り殺人も犯した自分はもうこの街にいられないと言い、家を出て独り立ちすることをデイヴに告げ、彼にファーストキスを捧げて街を去っていく。ジャスティス・フォーエバーの活動は終わりを告げるが、デイヴは一人でトレーニングを続ける。エンドロールのあと、サメに四肢と性器を喰われたマザー・ファッカーが病院のベッドの上で生きていることがわかるシーンで映画は終了する。(ウィキペディア) -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・どうしようもないシュールさとブラックなバカバカしさ満載だった前作「キック・アス」。ニコラス・ケイジの怪演が全体の下支えをしていたように思う。気がつけばゴジラの主演にまで大抜擢された主人公役のアーロン君、実は本作で体を鍛えてたのね(笑)。前作では、こまっしゃくれた感じがサイコーに可愛かったクロエが、今作ではもうちょっと成長してティーン・エイジャーに。歪んだ正義の味方(と言うより復讐鬼)だった父親の愛情を一身に受けてスクスクと育った娘のミンディ。やはり普通の高校生活、ひいては社会生活には適合できないのか、という問いが底辺にあり、これって、そちら側の世界に染まってしまったら、正義の味方も悪の帝王も、もう帰ってこれないのね、というティム・バートンなバットマンで描かれていたテーマとも通じる。余談だが、シリアスな社会派ではありつつ、安穏リタイヤという迎合した最期を設定したノーランなバットマンは、ちょっと残念感が拭いきれないよね。
【目次】 -
有楽町のTOHOシネマズ有楽座にて、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』を観た。
正編から4年が経ち、ヒロイン「ヒット・ガール」役のクロエ・グレース・モレッツちゃんは15歳の美少女に成長。小動物系ロリロリ美少女が次々と悪漢をなぎ倒していく痛快さは相変わらずだ。
かなり下品度も高い毒気たっぷりのアクション・コメディとして最高に楽しいし、「ヒーローもの」の定石をふまえたシリアスな感動テイストも適度に盛り込まれ、観終えるとおなかいっぱいになる上質のエンタテインメント。私は正編よりも好きだな。
クロエ・モレッツがリメイク版で主演した『キャリー』を意識したとおぼしきシークェンスもあって、風変わりな青春映画として観ることもできる。
『キャリー』では同級生から辱めを受けたヒロインが超能力を暴走させて殺戮の限りを尽くしたが、本作のクロエちゃんは高飛車な女王様キャラの同級生にイジメられ、秘密兵器「ゲロゲリ棒」で世にも下品な復讐をするのであった。そのシーンがサイコー。 -
楽しい
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とりあえずクロエ・グレース・モレッツが可愛い。
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ヒットガール萌えに終始する。ユニオンJに濡れたりとかなぎなた折られたりとか、彼女にとって通過儀礼的な作品になったと思う。色んな表情に萌えまくった。前作の圧倒的女神感は薄れてたけど。not女神、1人の少女だな。
序盤のデイブのちゃらんぽらん感と大佐の雑な扱いはうーん…大佐いいキャラだのに…
アスキッカーが普通に仲間になるのもちょっと…乗れないなあ…マザーファッカーの名前の由来は酷すぎて逆に笑っちゃうのに。
まあでも面白かった、ヒットガール萌え -
続編は微妙ってきいてたけど娯楽映画として最高に楽しかった!クロエちゃんかわいい映画。深く考えたらそりゃあつっこみたいとこあるけど、娯楽アクション映画。
でも1つ!足りないのが!せっかく1でフラグたってたトッドの童貞!そこ回収してほしかった・・・。 -
残虐な殺戮シーンをカラフルにポップに描くのが
この作品の醍醐味といえる所であったのだが、
今回に関しては、天気に例えるなら曇天模様なそんな内容。
バカバカしさの中にある、少女が背負ったあまりにも
残酷な運命が前作においてはより輝いていた。
だが、今作において少女は大人への階段を登りかける。
ヒーローとは何なのか、そして自分の背負う宿命とは、
そんな自己の内面、アイデンティティと呼ばれる部分に
フォーカスを当てた内容であった。
もっとアホらしい、そんなキックアスの望んでいた人にとっては
今回は肩すかしを喰らった様な、そんな感想であろう。
やはりヒットガールはヒットガールでしか成り得ない。
そこに行き着くまでのカタルシスが無かったとは思う。
そこに導くまでの材料が乏しかった。
それは前作をあそこまでのカラフルなポップに
描いてしまった故の代償ではないだろうか。
クロエ・グレース・モレッツはもはや少女ではなかった。
大人の階段を昇る女へと変化していた。
あのキラキラ感は一瞬という刹那が生んだ奇跡だったのであろうか。 -
面白さは前作の方が上かな。悪と戦うより「ヒーローとは何か」「自分らしさとは」等、内面的な苦悩の方に重きが置かれている。悪役のマザー・ファッカーでさえ悪とは何か模索中。
今回はヒットガールよりもマザー・ロシアがカッコよくて目立っている(最初、神取忍さんかと思った。ボディビルダーの人なのね)
ヒーローとは孤独なもの…ってそういう悩みはバットマンあたりのヒーローに任せればいいじゃん。もっとバカっぽい映画でも良かったと思うな。 -
ブラックコメディ+ヒーロー物の続編。
どちらの要素も前作よりパワーダウンしており残念。 -
まあ面白いんだけど
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どうもアメリカ映画では「ヒーローとはなにか。」といったヒーローのアイデンティティに悩むものが多く、どうしてそんな荒唐無稽な設定にリアリティを組み入れるのかよく分からない。
本作はヘタレのヒーローという話が出発なのでやはりヒーローをめぐるよしなし事が出てくる。
前作は少女がメチャ強いという設定がサプライズでよく出来ていたのだが、今回はそんなにすんなりいかない。アクションも前作ほどではない。
芝刈り機がフロントガラスを突き破って体が刈られてしまうとかひどい嘔吐と下痢をひこ起こす機械とか汚い言葉のオンパレードなど過激で悪趣味なところにかろうじてセンスを感じる。 -
クロエ可愛い
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相変わらずクロエちゃんかわええ。
2作目になっても存在感のある(出てこないけど)ニコラスケイジもイイ役者さんなんだなぁと改めて思う。
ゲロゲリ棒w
クリストファーミンツプラッセもかわいくてイイ。
そしてアーロンテイラージョンソンおとこまえすぎ。
なにも考えずに観よう。 -
普通の映画になりましたね。
クロエちゃんで注目されたこの映画もさっぱり終わりました。
なんでこの映画が15禁なのかは分かりかねますが・・・暴力シーンが多いからでしょうか? -
必然邸に始まったヒーロー物語が、必然的に終わる。
自分探しをするが、やっぱりヒットガールはヒットガール。
コスチュームを着てようが着てまいが、その人はその人。
前作の方が面白かった気がする。 -
前回よりもコメディ色が強まって笑っぱなしだった。下ネタも多かったけど。
ハイスクールのクイーンビーを仕返しするくだりは、ミーンガールとキャリー(クロエが昨年出ていたホラー)がかけあわさったようなかんじでわくわくした。
ぐろいけど、スカッと楽しい作品だ。 -
大人の階段登る?ヒット・ガールが素敵。クロエさん美しい。
キック・アスよりヒット・ガール。完全に食われてますね。
マザーファッカーのダメなオタクが必死に目指す悪役もなんつーかいい。
アクションの迫力は落ちたけど、まあ楽しめました。次有るのか? -
私としては前作の方が好きだな。
なよってるアーロンさんと、小さいクロエさんの方がおもしろい。でも二人とも成長するのは仕方がない。
アーロンさん、相当鍛えてる。素晴らしい肉体美だった。ただ一つ彼の声だけはいつまでも成長してない。アーロンボイス・フォーエバーだな。