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- / ISBN・EAN: 4907953055209
感想・レビュー・書評
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期待しすぎてしまった…。
園子温は『ヒミズ』以外は概ね合わない。
暴力やセクシャルなシーンが問題なのではなく、
血糊が多すぎるというか、品がない。
でんでんの演技は素晴らしく胸糞悪く、
それを楽しむ作品としては良い。
そして、後半が明らかに蛇足。
でんでんの妻役が笑っているシーンで終わればよかったのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実話をモチーフにした映画、グロくてエロい。でんでんが笑えるぐらい全てにおいて突き抜けてる。最後10分ほどに全てのメッセージが集約されてる
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グロいものは苦手なはずなんだけど、なぜか大丈夫だった。
繰り返されるボデーを透明に、が耳に残る。
ボディーじゃなくてボデー。
実際の事件も気になるので今度共犯者を読みたい。
園子温監督は地獄でなぜ悪いも面白かったし、全力歯ぎしりレッツゴーはたまに思い出す。 -
ウィキペディアで読んだ「埼玉愛犬家連続殺人事件」の概要のほうが映画より全然面白かった(笑) 途中までは事件の詳細をトレースしているのですが、終盤に吹越満が逆ギレ大暴走するに至っては、ポカ〜ンです。
もともと露悪的な内容だから登場人物に共感できないのは仕方ないとして、吹越満を除いて、セリフ回しがビミョーな役者が多かったので辟易。見ててとてもしんどい映画でした。 -
安定のグロ
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やりすぎ感が満載だったが、最後まで楽しく見れた。