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- / ISBN・EAN: 4589921400398
感想・レビュー・書評
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親と生き別れた子供が集う道場、龍虎門。そこで育ったタイガー(ニコラス・ツェー)は、犯罪結社・江湖の一味と大乱闘を展開。渦中にいたドラゴン(ドニー・イェン)という男と拳を交わしたタイガーは、彼が離れ離れになった兄だと気付く。
ニコラス・ツェーら人気俳優の共演で映画化。悪の組織に挑む3人の若き武術家の姿を、超人的アクションたっぷりに活写!
最初の料亭での乱戦は、キル・ビル以上の迫力だったし、ラストの火雲邪神との死闘は、ニコラス・ツェとドニー・イェンのスピーディーでキレのあるカンフーとCGが合わさって驚かされるし、スカッとします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まんが実写版らしい展開。アクションに敬意を表して★一つ追加。
かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート(原題:DRAGON TIGER GATE/龍虎門)は、2006年公開の香港映画である。
原作は、香港の著名漫画家、黄玉郎の1970年から現在も連載の続く『龍虎門』(現在は『新著龍虎門』のタイトルで続行)という長編カンフー漫画。
映画に登場する人物のスタイルは70年代初期のコミックの主人公のスタイルを参考にした。タイトルバックにあるイラストには、原作者黄玉郎の漫画の一部が使われている。邦題の「かちこみ」とは殴り込みの意。(ウィキペディア) -
ロン毛イケメン3人のカンフーアクション。3人並ぶと、「お前、雰囲気だけで実はイケメンじゃないだろ!」ってのが1人いるんだよな。もちろんドニー・イェンです(笑) 若い頃の彼を見るのは初めてで、まぁそれはそれで貴重体験です。
かなり伝奇ファンタジーよりのアクション映画で(敵ボスが石仮面!)、ワイヤーアクションとの相性は良い。というかワイヤー使いすぎ。
ドラマの部分は何の印象も残りませんでした。
tvk「映画の時間」にて。 -
ニコラス・ツェ−だけ違和感なく実写で見られると思った。あとは無理しすぎな気がする。冒頭の漫画・アニメで通した方が売れたのでは?とも思える。実写が残念な気がする作品でした。娯楽作という点では、CGとかワイヤーとかもあっていいのかな。小学生・中学生ぐらいまでにはうけるかもしれませんね。「龍虎門」は子ども食堂ならぬ、カンフー食堂っていう感じ。
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このノウハウでプリキュアを実写化したら、きっとえげつないクオリティの映画ができると思うぞ(なんのこっちゃ)
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初見時はなぜか寝てしまった。なんで!?
キャラの髪型が被りすぎてて、どうしてこうなった。
いずれにせよドニさんとニコの共演はアツいんですよ。