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- / ISBN・EAN: 4988113831758
感想・レビュー・書評
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人気作家トム・クラインシーが生み出したキャ
ラクター、ジャック・ライアンが活躍するスパ
イアクションの映画化です。
過去シリーズの東西冷戦時代から現代へと舞台
を移して新たにスタートする3部作の第1弾。
ライアンがCIAエージェントとしての初任務で
モスクワとNYを股にかけ、米国崩壊の危機に
追い込むテロ計画の阻止に挑む姿がアクション
満載で描かれています。
主演は「スター・トレック」シリーズのクリス
・パインでケヴィン・コスナー、キーラ・ナイ
トレイが脇を固めていました。
派手なアクションも驚異的なハイテク機器も使
わず本当に身一つ、頭脳一つでテロリストに立
ち向かう主人公の姿に目が釘付けになってしま
った映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVにて
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別途
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ロシアがテロを起こす。冷戦時ならともかく、現代では考えにくいような気がする。
とはいえ、ジャック・ライアンが活躍する姿は見ていて痛快。緊迫感もあって、楽しめた。 -
スペイン語版。もとはトム・クランシーの「ジャック・ライアン」が原作。本作は小説版とストーリーはまったく関係ないリブートもの。過去にもいくつか「ジャック・ライアン」の映画が制作されている。
【以下、ネタバレ注意】
個人的に、前半は色々と物足りなかった。冒頭のヘリコプターシーンからカティとの出会い、たぶんそれを描きたかったのかもしれないけど、別に必要なかったと思っている。全快した後も、まったく後遺症がないままアクションに出ていたし、2人がはじめから付き合っていた体ではじまっていれば、もっと内容を盛り込めたと思う。そういう点ではテンポの悪さは否めない。
だけど後半のアクションから私もスイッチが入った。ケイラ・ナイトリーが普通の現代女性キャラを演じていたことが私にとっては新鮮だったが、ジャックのためならばと強気に協力する姿勢はさすが米国の女性って感じがして好感度あがる。 -
久しぶりに最後まであっという間に感じた映画でした!
キーラ・ナイトレイ大人になったなぁ(笑) -
★★★liked it
『エージェント:ライアン』 ケネス・ブラナー監督
Jack Ryan: Shadow Recruit
”ジャック・ライアン”シリーズ
CIAにスカウトされた頃のストーリー
若いジャックはクリス・パイン、キャッシーはキーラ・ナイトレイ
ハリソン・フォード版を最近観たので、キャッシーとの出会い、
婚約のエピソードはすごく楽しめた。
他のスパイ大作映画に比べて地味だけど
キーラ・ナイトレイも巻き込まれて活躍
悪役演じたケネス・ブラナーもよかった