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感想・レビュー・書評
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歴史の勉強回
次の展開のため仕方の無いことだが、やはり面白さは欠ける。
後半、話が動き出す。
あとの話の盛り上がりを期待。
北斗の拳のラオウ以降みたいにならなきゃいいけど……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地球教がわりとあっさり潰されたのに驚きを隠せず
ユリアンが持ってるディスクが話のキーになるのかな⁉︎
"特定宗教に対する狂信ほど、それと無縁な人間の反発と嫌悪をそそるものはない"
最近の反日武装戦線の人だったり宗教に対してだったり思い当たる事が多すぎる名言 -
専制君主政は代替わり毎に堕落の可能性を持っている点で民主政より堕落スピードが早い。でもどちらにしても放っておくと堕落するのが人類?
どんなに教育を頑張っても変化の渦中にあった人間とその後の人間とではモチベーション等も同じではあり得ない。変化の中に身を置き続ける必要があるのかな? -
オーディブルで聴き直し。ストーリーがわかっているけれど、理屈抜きで好き。
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前作で戦争に一区切りつき、同盟は帝国の支配下に入る。だがそれぞれの考えや信念を持った人々の行動の結果、平凡な一市民として暮らしていたヤン・ウェンリーは再び表舞台に引きずり出される。相変わらず絢爛豪華な修飾語が鼻につくが、新鮮にも感じて楽しい。今回は過去に地球が滅亡した過程も詳述されて、人間が何度も過ちを繰り返しても、滅亡するまで決して学ぶことはないことがよく分かった。