マレフィセント MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ロバート・ストロンバーグ 
出演 : アンジェリーナ・ジョリー  エル・ファニング  シャールト・コプリー  レスリー・マンヴィル  イメルダ・スタウントン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.45
  • (80)
  • (225)
  • (238)
  • (68)
  • (16)
本棚登録 : 1325
感想 : 218
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241754769

感想・レビュー・書評

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  • 眠れる森の美女の悪役を別視点で話した映画。アンジェリーナジョリーが圧巻。オーロラ姫への真実の愛のキスが印象的。10歳の娘が気付いてスゴイと思ったし、成長が嬉しかった。

  • どちらから見ても、因果応報…か。
    翼切り落とされたら気がつくよね。
    腕切り落とされたら飛び起きるよね。
    怒り続けるのも、恨み続けるのもパワーが要るよ。
    家政婦は見た!みたい笑

  • 見終わった

  • 良かったのはアンジェリーナ・ジョリーの頬骨と生活能力ゼロの妖精と影の薄い王子さま。
    アンジェリーナ・ジョリーの一人舞台でCGをパラパラと混ぜてこじんまりした感じ。も

    じった感じが面白いでしょと言ってるのが聞こえるようで、のめり込んで見る魅力がなか

    った。 蔦屋2015年間ランキング3位

  • ウォルトディズニーの名作、『眠れる森の美女』の魔女、マレフィセントを主人公にした実写スピンオフ映画。
    スピンオフというかパラレルか。

    私は原作のストーリーを変えずに読み直すのが好きだから、この展開はちょっと評価に迷う。
    けどアンジーのビジュアルが完璧だからそんなんどうでもいいわ!ってふっきれるくらい完璧なマレフィセント様でした。
    いや性格とかはまた好みとちょっとずれるんだけど。
    キャラクターそれぞれの意味や役割がわかりやすくていい。


    マレフィセント(若)は浅はかだけど、ピュアな女の子が傷つけられて大人になって回復していく物語とすればクズにひっかかったり怒りに我を忘れたりしても仕方ないよねって思える。
    カラスは誇り高く義理堅く面倒見までいいとかどこまで乙女に夢をみさせる気なのこのイケメン!

    見た目が怖い木の化け物はマレフィセントが子供のころも傷ついたときも変わらず味方でいてくれた。
    けど、三妖精はわりと最初からマレフィセントを嫌っていたような…王に与するのも騙されているのか意志なのかよくわからない。
    三妖精がよくわからないのはアホだからじゃなくて、イギリス民話の妖精っぽい、違う価値観で生きている異形の怖さ。

    王は哀れな弱い人。男性性という鎧に押しつぶされて、結局なにがほしかったのかさえ見失っている。王位も娘も、あんなにほしがっていたのに手に入れた現実を大事にできていない。
    誓いという誇りを守るために美しさという誇りを捨てるカラスとの対比がかなしい。

    姫と王子はすがすがしいほど扱いが雑だった。
    姫はまだ裏切らないペット的存在として癒しをあたえる役割があるけれど(お菓子もらったらついていきそうなあほの子なのもむべなるかな)、王子に至っては完全に道具。
    三妖精もマレフィセントも姫を起こすための道具としか思っていないのがあからさまで笑った。
    でもこの映画はマレフィセントだけの物語だし、信頼の部分はカラスが担当してくれてるからこれでいい。

    「恋じゃない愛のキス」で救われるのはロマンチックイデオロギーからの脱却。
    だけど、姫視点の物語としてはあまりにパターナリスティック。
    だから、アナはここから一歩踏み出して一方的に与えられる愛を待つのではなく「自ら与える愛」に救われなきゃいけなかったんだろう。
    あれ、アナと雪の女王のほうが公開先だっけ?


    王とマレフィセントの闘いは王と魔女というより人対人のガチバトル。
    剣も魔法もかなぐりすてて拳のぶつかり合いになっちゃってるんですけど。
    マレフィセントのキャッツアイみたいな衣装もあいまってファンタジー感が損なわれている。
    ドレスじゃ確かに戦えないけど、ここだけアメコミヒーローものになっちゃったような違和感が…
    結末もご都合主義的ハッピーというか『眠れる森の美女』どこいったって思ってしまう。

    色々気になるところはあるけれど、マレフィセントが幸せそうだからまあいいかって思わせちゃうあたりはディズニーマジック。
    後味が悪くないからこれはこれであり。


    『アナと雪の女王』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/B00DTLG7MC

  • 文句の出ない人を悪役にして文句のない終わり方だと思った。フェアリーゴッドマザーと王子の「通りすがりの少年A」っぷりに笑った。マレフィセントが妖精だったは意外。そして魔法じゃなくて肉弾戦してるのも意外だった。眠れる森の美女のストーリーを知ってるなら十分に楽しめる作品。

  • B。映像はきれい。アンジー主役だからなのかマレフィセントが中途半端に善。ストーリーはおもしろくない。

  • どうしてもどうしても、
    ロード・オブ・ザ・リング
    ホビット
    を超えるファンタジーは生まれないのです。

    アニメーションとして観ると、
    とても美しかったです。
    アンジェリーナ・ジョリーが、
    痩せぎすで怖いのですが、
    愛情が漏れ出るところは素敵。

    なによりも、カラスがよい。

  • 普通に王子のキスで目覚めるのかと思ったけど違った。でも納得。
    真実の愛ね、難しいテーマだわ。

  • 文句なしに素晴らしかった。

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