渇き。 プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数量限定] [DVD]

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監督 : 中島哲也 
出演 : 役所広司  小松菜奈  妻夫木聡  清水尋也  二階堂ふみ 
  • ギャガ (2014年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921400428

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渇き。 プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数量限定] [DVD]の感想・レビュー・書評

  • この作品の世界はどうも私には受け入れがたい物が有る。

    登場人物全てが狂ったと感じてしまう展開と把握しづらい時系列。そして激しく変化させている画面などで本当に観づらい作品でした。

    中島監督の作品では他の作品でも同じ様な印象を受けた記憶が有る。それが彼の世界だと云ってしまえばそれまでだが、就いて行きづらい面が多々ありました。
    それでも我慢(笑)して最後まで観ると、観た事が無駄で無かった様な印象が残った事も事実でした。

  • 手を出したら最後、破滅に向かうしかない感じ、まさにドラッグ。むしろドラッグより絶望的だ。目を合わせたら最後とかじゃなく、見つかったら最後だもの。
    この映画は距離を置いて観なきゃダメだ。色んな意味で。どの人物にも共感しなくていいし、共感させる気もないはずだ。

    『告白』の記憶があったので映像・音楽ヤバそうだなーとは思ってたんだけど本当にヤバかった。 加奈子が踊っているシーンが凄く魅力的だった。 毒々しさというものを引き立たせるのが上手い。でも手法の一辺倒感は否めない気がする。私、次の作品飽きずに観れるかな。

    個人的には妻夫木さんがツボというか。ベストオブ嫌らしさ賞でした。

  • 妻、桐子の不倫相手に対して傷害沙汰を起こし
    警察に追われて妻とも別れ自暴自棄になった男
    藤島昭和は桐子から高校生の娘加奈子が失踪し
    たと連絡を受け、すぐ捜索に乗り出す。
    失踪した娘の行方を追うロクデナシの父親が次
    第に明らかになる娘の裏の顔と闇の交友関係に
    翻弄され、狂気と怒りで大暴走していく様子を
    過激な映像表現を満載にして描いた作品です。
    元刑事役の役所広司が娘の裏の顔を目の当たり
    にして精神を崩壊していく様子は怖かったです
    が見応えがありました。
    娘役の小松菜奈の演技も素晴らしかったと思い
    ました。演技派俳優の鬼気迫る表情に圧倒され
    た中島哲也監督のサスペンスドラマです。

  • 小松菜奈は可愛い。それだけ。

    あとは何の価値もない、ただひたすら暴力だけが続くC級映画。本当に見てて胸糞悪くなった。

  • らしいんだけど、凝りすぎてるわりに脚本が平凡でもったいない。
    中谷美紀と雪の組み合わせは素晴らしいんですが、ありゃ無駄遣いですわ。

  • 中島作品としてこれはある意味真骨頂なのかもしれないけど、オープニングまでで「あぁこれはきっと自分にはあわない…」と思った、ただただしんどかった。
    役者は豪華だし、個別にシーンみたら面白いんだけど見返す元気はないです…

  • 加奈子の夢にみんな振り回されてかき乱されて。
    狂ってる。狂ってる。狂ってる。

  • 映画館で見なくて正解。
    多分、バイオレンスの苦手な私には耐えられなかったはず。

    DVDを見ながらも、あーと思って目を伏せてしまったりした。
    痛いのダメな弱っちぃ自分。
    それと同時に、世間がよく言う、
    こんなものを未来のある子どもに見せちゃいけない、
    というその台詞。
    そうなのか。
    そう思って納得する、表向きの自分。
    けど、私は見たいと思う裏向きの自分。

    やっちゃダメ、見ちゃダメ、考えちゃダメ。
    ポジティブに、前向きに考えよ、大丈夫。
    規制だらけの綺麗な世界。
    感情にすら囲いがかかってる。
    そういうのを、どうしようもなく乱暴に殴って壊された気がした。

    愛してるって言われたいだけだし、
    自分の過失、人のせいにして逃げたいし。
    けど、欲しいものは安易に手に入る訳ないし、
    人のせいにして逃げたって、
    失ったものは取り返せない。
    どこで間違ったんだか、望めば望むほど、遠くなって、
    渇いてくんだろうな。

    ボクが唯一、観ている私達の気持ちの近くに居て、
    この恐ろしい世界は理解し難いと遠巻きに観てる私達を、
    何時の間にか関係者にしてる。
    辛い時にこんな風に手を差し伸べられたらどう?
    突き落とされて、裏切られたら憎い?
    それでも、追わずにはいられなくない?
    だってボクには、彼女しかない。

    自分のものにしたいし、
    取り返したいとがむしゃらに動く主人公は、
    あまりに短絡的で暴力ばかりで、
    これっぽっちも共感できないけど、
    愛されたい、手に入れたい、
    それだけだった彼が、
    娘を追いかけて、知って、
    辿り着いた最後の場所で、
    俺が、と言った顔に救われた。
    父親の顔。
    渇き。
    まる。

    そっか、渇きは、貰わなくても、
    満たされるものだったのか。

    中島監督は、
    斬新で荒っぽいことをするのに、
    暖かい部分を小さく残す。
    自分の表現したいものが確かにあるんだと感じて、
    観てよかったといつも思う。

    けど、あー、疲れた!

  • 期待しないで観てたら良かった。
    結構良かった。

    藤島みたいな女の子、いた。
    みんな夢中になって、破滅していくのね。
    だけど、本人たちは幸せそうなの。
    あーこわやこわや。
    なんなんだろうね、あの求心力。
    まさしく、バケモノ・・・

    音楽と、シーンの移り変わりの速さ
    役所さんの容赦ない暴力演技が
    いい感じに混じり合わさって、
    爽快感を感じた。あんなに暗くてぐろいのに。

  • 好き嫌いは別れそう。
    私は好きでした。
    暴力、エロ、グロと目を背けたくなるシーンは多々あれど最期に求めているのは愛なのだと思えてしまうのでアリ。
    役者さんが皆さんお上手です。すてき。

  • とても過激でエグい内容なんですが(目を背けたくなるようなシーンもあります)、でも、映像、撮り方、テンポ、音楽の使い方など、ものすごいポップでスタイリッシュです。

    中島哲也監督の才能が溢れ出てる作品です。

  • 衝撃的。破壊的で破滅的。
    でもって無感情そのバランス感覚が理解できなすぎて恐怖・・・。

    尋常じゃないからこそ魅力的?
    自分から遠いからこそ求めるの?
    理解できないからがゆえ理解したいの?

    こういう一線を超えてる人を才ある人みたいに、
    ある種の英雄表現してなくて、
    きちんと真っ直ぐに破滅を辿ってるところが良い。
    自分自身色々勘違いしないで現実への帰り道がある。

  • 英訳名は「The World of Kanako」。
    映画自体はあんまり記憶に残ってないけど、昨今のタレントとはどこか異なる、小松奈菜の不思議で魅惑的なオーラを未だ深く印象している。何だかんだその原石を発掘した中島監督の功績は大きい気がする。

  • なんと言っていいのか、映画という名前を借りた何かだった。
    ぼんやりと観ていたので、時系列とかがどうだとか、アレがどうでコレがどうだとか深く考えずに、直感的に観た。
    直感的にみたら、比較的楽しめた。
    どれがどうとかではないけれど、映画で流れてる音楽も印象的な感じだった。
    1、2曲知ってる曲があって、知ってる曲が流れるとなんとなく、おっ!ってなる。
    もう一度観たくなる作品だった。
    原作も気になる。
    もう一度観るときは、紙に書き出しながらじっくりみて推察したい。
    ネットでたまにみかける、個人的見解みたいなことを書いている方がいるけれど、そのアレを自分なりにやってみたい。
    そして、この映画を観た他の人が、どんなことを考えるのかが気になる。
    たしかに意味はよくわからない作品ではあるけれど、意味わからないなりの魅力は、ちゃんとある作品だった。

  • C-。いかにも日本映画なわざとらしい演技。滑舌の悪い役者。時間を無駄に使った感がある。ただひとつ妻夫木聡はよかった。

  • 登場人物の語彙力が少ないから、映像で、狂気で物語を運んでいく。

    演技に力が入っているし、俳優陣も豪華。
    けれど、肝心のストーリーの動きにあまりついていけなかった。
    時系列を分解してかなこを探すストーリー自体は把握できた。
    テーマはタイトル通り渇き。なのだろう、それぞれ何かに渇いていてそれに突き動かされて狂気へ至っている。
    最後が少し冗長だった。

    小松菜奈は抜群にハマリ役だったと思う。

  • 邦画にしては頑張ってると思う。
    後半の展開よかったし。
    原作がいいんかな。

  • 小松菜奈をかわいいなぁと初めて思った。
    役所広司も良い仕事しているんだけど、父親の異常さにフォーカスするあまりに結末の衝撃さよりも、気分が悪くなって終わってしまった。

  • 映画を観たその日の夜、内容が夢に出てくるぐらいに衝撃を受けました。痛々しい描写がたくさんあり、観るのに非常に労力を使ったような気がします。
    小松奈々ちゃんが持つアンニュイな雰囲気がぴったり役にはまっていたように思いました。あと、印象的だったのが高杉真宙くんです。美しさと狂気が入り混じっていて自然と目で追っていました。

  • ただひたすら墜ちてゆく、底の見えない闇へと。
    渇望しても届かない。

  • ぶっ飛んでる話だなぁという印象。原作は読んでいないけれど「原作のほうがおもしろいんだろうな」と想像してしまう。

    この監督の世界観なんでしょうね。登場人物アニメっぽい印象。カナコがとてもかわいくて、つかみどころがなくて、まるで幻。
    役所さんの刑事は最高に汚れててかっこいい。

    とりあえず、ぶっ飛んでる話でした。

  • 2015年 貸出ランキング 17位
    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50104644&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 原作は、2014年7月に読了。
    内容の好き嫌いはともかく、「読ませる本」としては面白かったので、さて、映画はどうでしょうね? と見た結果。

    うーん。ハッキリ言って好きじゃない。

    元々、TVでやっていたから録画しただけで、映画館で、とか、レンタルして、だったら見なかっただろうなー(苦笑)。

  •  行方不明になった娘を探す元刑事は知らなかった娘の狂気ととんでもない事態を知ることになる。

     これはストーリーの分かりやすさよりも疾走感を重視したんでしょうなぁ。最初は役所広司のやかましさが腹立つんだけど、だんだんと気にならなくなっていく。ただ、ひきこまれるとまではいかなかった印象。こういう映画だともうちょっと狂気を強く描いた方がいいのかなぁ。
     小松菜奈はすっごいと思いました。

  • カナコかわいい。
    頭の線が何本か切れちゃった親子の話?

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