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- / ISBN・EAN: 4589921400428
感想・レビュー・書評
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果てしなくしんどかった…。
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破滅をよぶ美少女っていうモチーフは
消費され尽くしてると思うんだけどそれでも好き。
主人公の女の子がハマり役だった。 -
狂ってる。
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なぜか劇場で、しかも朝一に、ひとりで観ました。
理由はただひとつ。中谷美紀が出ていたから。
でも、後半、チンピラの男の子が寝袋から出てくるシーンで、私はここで何を朝から観ているのだろうと、禅僧のような気分になりました。想像していた以上にぐろくて反モラル的で、映像が攻撃的でした。チカチカする。
原作未読なので、原作を映画化した作品としてはどうなのか、は何も言えません。
小松菜奈は、この役にはぴったりだったと思うし、ティーンが憧れる素材をたくさん持ったひとだとは思います。ただ、ここまでパンチの効いた役をやってしまうと、彼女に本気で演技の才能がないと、これから二番煎じの役ばかりしかこないだろうな、とも。
橋本愛も頑張ってたな、とも思いますが、男性陣がすごかった。久しぶりに、狂気のオダギリジョーが観られたのは嬉しい。駐車場での高笑いは、ストーリーとは遠く離れたところで、ジョー、いいよ!とサムアップしたくなるような。妻夫木くんも、清洲会議で少し見直したところ、こんな性悪な役もできるのね、と何だか微笑ましい気持ちになったり。
時間が経過するにつれて、どんどんと汚くなっていく役所広司は、流石の一言です。どこにも弁明の余地のない所業をやってのける彼に、終始圧倒されっぱなしでした。
演技は好きですけど、ただただ疲れる作品だったので、もう二度と観たくはないです。あまりに酷いラストも、私の好むものではありませんでした。ひとは、もう少し希望のある生き物だと思いたい。 -
狂気。
狂ってるのは予告を見ればなんとなくわかる。告白が衝撃的な映画だったのでそれでも期待して見たら。場面がとびまくる映画だったのかと。
途中で理解しようとか考えなくなったし、どうでもよくなってしまいました。
狂っていてもおもしろい映画ではなかった。 -
この映画のテンションつらい。ドラッグこわい。都会の闇こわい。でも主演の役所広司がムチャクチャやりすぎてて、ダイワハウスの人が頭抱えてそうって感想は笑った。
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なんか気持ち悪いだけで面白くないです。役所広司の演技もワンパターンか?
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面白かったけど、ちょっと日が経ってみると、意外と後に残らなかった映画…
観た時は…
ギトギト感がハンパない映像で…
ギャーギャー騒がしい不快な音で…
嫌らしいストーリーで…
さらに俳優陣の怪演っぷりも良くて…
不快指数が高くて面白いなぁ、と思ったけども…
何でだろうか?
嫌な感じが残ると思ったのに…
そうでもなくて…
その点は拍子抜け…
最近観たのだけど、去年の『凶悪』の方が後からジワジワ来る映画で良いです…
こっちのが娯楽性は豊かだけども、それ以上のものはなかった…
このサラッとしてる感じが逆に売りなのかもしれないけれども…
自分に娘がいたらまた違ったのかもしれないけど…
あと、ちなみに・・・
私、映画館で観たんですが、不快なほどギャーギャー騒がしい音もこの映画の魅力なので、DVDとかだと不快指数が低くなって面白味が減ってしまうかも…
あと、観るなら梅雨時から夏の時期ですね…
春や秋の爽やかな時期に観るなんてもってのほかです…
ジメジメしてて、マジで暑ぃ時期でこその映画…
冬は・・・
わかりません・・・
最後に・・・
不死身の妻夫木くん特に良かったわー -
え、そんなハードボイルドなんですか・・・っていう感じでした。
キャラはみんなよかったですが、話は・・・
真相だけはよかったです。 -
くるってたなー
登場人物がそれぞれに
くるってたから、
犯人がとってもまともな人間に見えたよ・・・