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- / ISBN・EAN: 4030521739888
感想・レビュー・書評
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そこまで退屈はしなかったけれど、そこまで驚きはしなかった。
きっと登場人物に感情移入しにくかったせいかな。個人的に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんでん返し映画と聞き楽しみにしてましたがイマイチでした。
普通に観れるし騙されましたが、ご都合主義満載で本当に都合よく話が進む。
なので騙されても騙された時の爽快感みたいなのが全くなかった。
むしろ、だからなんやねんって感じで楽しみにしていた分ガッカリ感の方が大きかったです。
ハリウッドでリメイクするらしいので、そちらに期待しときます。 -
謎のハッカー集団の一人が出頭してきた。なぜ彼は出頭したのか。。。
いわゆる大どんでん返し系の映画だが、ネット空間を地下鉄に表現するなどの手法が面白い。ハッカーだけど、実際に施設に潜入したりするのね。
肝心のドンデン返しにつながる全体のストーリーの流れがもうちょっと丁寧だとなお良かった。 -
面白かった。こういうの好き。TSUTAYAのみレンタルのやつ。ただ邦題が『ピエロがお前を嘲笑う』ってのはどうかと。
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どんでん返しフェチの人はオチが予測できてしまうかも。主人公の部屋に某映画のポスターが貼ってあるんですが、何を示唆しているのかピンときてニヤっとします。
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パソコンオタクの主人公が、好きな女の子のヒーローになるため、大学の試験問題を盗み出そうとする。
しかしあえなく捕まって50時間の社会福祉活動を言い渡される。
そこで出会ったちゃらペテン師とその仲間たちと共にハッキングを始める。
ハッキングチーム クレイとして悪ふざけ的なハッキングを繰り返すが、もっとその世界で認められたいとの思いから情報局のサーバーに侵入し情報を盗み出す。
その情報が原因となって殺人事件が起こってしまう。
大物ハッカー集団からの報復を恐れ焦った主人公は無謀な行動に走り大失敗。
保護を求めて自首するが、実は…。
主人公が精神の病気だったというオチと見せかけて最後のどんでん返し。
ご都合主義的な展開だったけれど、ハッピーランドで良かった。 -
色々とイマイチだけど一応最後まで飽きずに視聴できた。
「ユージュアル・サスペクツ」を彷彿させるような冒頭でしたが最後まで驚くような展開にはならず…
残念。
ネット空間の表現が面白かったのでもう少しそちらの描写で捻ってくれればよい作品になったように思える。 -
2016/2/23 また、ハッカーの話しかと思えば、結構凝ってるので驚きました。犯罪に使われるのは
よくないことだと思うけど、コンピュータの仕組みを駆使して サーバとか使いこなせ感に驚きと怖さ感じるものの 自分の目指す先にあるものを先見の目で捉えてるのはすごい。変人と言われてた若者が自分の才能を伸ばし仲間を作って ラストのどんでん返し的な作り方は今までと違って新鮮なものを感じた。何かを克服した感が出て 思ってたより作品の中の出来映えよかったと思えた。 -
あまりにもハードルを上げる宣伝文句に惹かれて。
ドイツ映画ということで
普段聞きなれてないドイツ語の力強さにほえ~~~となりながらも話には引き込まれていく。
たしかに結末のどんでん返しは予想外というべきか。
なるほど・・・とは唸らされました。
途中ちょっと「ファイトクラブ」に似てるかなーなんて思ってましたがそうでもなかったかな?笑
ちなみに
刑務所内の心理学実験を描いた「es」で囚人ボッシュ役の俳優さんが出てたことが後で判明してひとり「おおー」となりました。
追加
そういえばヒロイン全然可愛くなかったし
魅力ひとつもなかった。ごめんなさい