テンカウント(1) (ディアプラス・コミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 潔癖症の秘書・城谷と偶然出会ったカウンセラー・黒瀬。
    エロはないけど、スト重視で城谷が黒瀬の事となると心臓がドキドキするというのに萌えた。
    メンタルヘルスが出てくるが、リアルの診察との乖離が気になる。
    タダで診るってことにも疑問。
    作画はキレイで、同僚の三上も気になる。
    黒瀬×城谷派。

  • 宝井先生の作品ということで、ずっと気になってはいたのですが、Twitterのお友達にすすめられて買う決心をしました。やっぱり宝井先生のイラスト好きです。ストーリーは結構なんか暗い感じがありますかね。まだいろいろと明らかになってないからなのでしょうけど。二人が徐々に近づいていきながらなんか振り出しに戻った感じがします。続きも買います。


  • 1〜6巻を通した感想です。
    主人公が潔癖症と心理カウンセラーという設定は、これまで読んだことがなかったので、斬新で面白かったです。
    二人が育ってきた生い立ちまでは、作品に引き込まれてハラハラドキドキでしたが、後半で失速した印象です。
    潔癖症なのに?と思うこともしばしば。(愛ゆえ、なんでしょうけど…)
    特に6巻では、絵の雰囲気が変わったところも残念でした。
    なので4巻以降は星を減らしてます。

  • 全6巻、読了。
    カウンセラーの人と潔癖症な人のお話です。

  • とある理由からウン十年ぶりにBLなるものを読まないといけなくなって
    とりあえずランキング1位だったのでこちらを手にしたら・・・

    どぼん!!

    沼に陥りました。やばい。これはよかった。

    借りて読んだのに、すぐに全巻買いに走りました。

    不潔恐怖症の城谷さんがだんだん、カウンセラー(でも影がある)黒瀬君に振り回されて(?)心を開いて行って、でもやっぱり不安で・・・。
    っていう寄せたり引いたりする感覚もよかったし、
    えっちするまでのアレコレがなかなかやらしい♡のもよかったです。
    おかげでBL読み漁りの日々がはじまりました

  • 潔癖症の主人公と医者の青年の話。 それぞれの過去が原因で出会うべくして出会った二人なのかな…人気作だけど、淡々と暗く進むのでどう読んでいいのか五里霧中な気分で早くスッキリしたい。

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