ピルグリム〔1〕 名前のない男たち [Kindle]

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制作 : 山中朝晶 
  • 早川書房 (2014年8月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (239ページ)

ピルグリム〔1〕 名前のない男たちの感想・レビュー・書評

  • 2014年のあちらこちらのベストに入ってるので読んでみた。
    あまりよく内容は知らずして、でも大河小説っぽく、いろんな人のいろんな人生が語られるのかな、好きな感じかも、と読みはじめたんだけど、イスラム世界あり、スパイあり、テロあり、911あり、で、おおなんだか現代的だ、とか思ったり。確かにいろんな人の人生が語られるようで、おもしろい!
    しかししかし、これまで読んできた本すべてあわせて、グロテスクさではトップクラスに入るといっても過言ではないかも、っていうシーンがあって。。。忘れられなそう。。。ほかに陰惨なシーンもかなり多くて、それがちょっと。。。

    わたし、これからは、ページターナーだけれどもグロテスクなシーンがないミステリ、ってのをさがしていきたいかも、と思いました。。。

  • 出だしは快調で、なかなか面白い。
    少々、凝りすぎでは?
    この調子で最後までいけたら、すごい予感。
    「ミレニアム」の方が素直で、分かりやすかった。

  • 読み始めたらやめられない、という本ですね。
    ぜひ映画でもみてみたいです。

  • 「ピルグリム〈1〉名前のない男たち」(テリー ヘイズ:山中朝晶 訳)を読んだ。これはすごいなあ。あの『9・11』がアメリカ合衆国とアメリカ人の心にどれだけの深い傷を残したのかということに改めて気付かされる。久しぶりにズシっとくるミステリー。まだ〈2〉と〈3〉があるんだけどね。

  • スパイ小説の復活!という感じで読んでいてわくわくした。冷戦構造の崩壊とともに、スパイ物も鳴りを潜めた感じあったが、本作はまさに、テロ時代のスパイ小説といえるのではないだろうか。プロのなんたるかが綿密に描かれていて飽きさせない。「名前のない男たち」という題も秀逸だ。

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