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- / ISBN・EAN: 4580368390631
感想・レビュー・書評
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ヒロインと貴史は社会人になってから知り合い、付き合い始めた。 ふたりのペースで少しずつ距離を近づけてはいるものの、仕事が忙しい彼はなかなか彼女との時間を作れないでいた。 お互いがお互いの事を想っているのに……だからこそ出来てしまったふたりの距離。 それを歯がゆく感じた貴史は、彼女の元に出来るだけいられるように仕事を調整することを決意する。 季節は冬、街の明かりがだんだんとにぎやかになり、世間はクリスマスムード。 お祭り騒ぎに乗じるわけではないが、忘れられない思い出に残るクリスマスにしたい……と、貴史が彼女をエスコートすることに。 聖なる夜、ふたりは初めて結ばれる やさしい彼に包まれて、あまいあまい聖なる一夜をお楽しみください。
ストーリー 2
糖度 4
君の瞳に乾杯 5
え?付き合ってなかったの? 3
もちさんのタイプじゃない確率 99.9パーセント 5
絶対タイプじゃないけどネタに聴いて欲しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
砂がはけるセリフばかりです。
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すごいおかしいところがあるわけじゃないのに、なんかおかしかったぞ(笑)。
現実離れしすぎなのかなー。
社長ってくらいなら今までもいくつか聞いてきてるからそんなに特殊な設定じゃないしなぁ。
で、いろいろ考えてエセ外国人みたいなテンションがおもしろいことに気づいてすっきり。
わたしが普段耳にするものにはないテンションと言葉選びなんだよねー。
キザなセリフはバシッと決めるところだけでいいよ…おもしろくなったのはいくつもあるからだと思うんだよね(笑)。
タイトルがシュガーエスコートだからむっちゃくちゃ甘やかしてくれてる、溺愛してくれてると思えればいいのか。
それがわたしには合わなかっただけなんだ、きっと。
恋人のために日本に拠点移したことを怒るどころか、社員公認で色恋にうつつを抜かせるとかちょっと理解の範疇を超えてるんですよねー。
ちゃんと仕事してるからこそなんだろうけど、正直個人的には無理(笑)。
幻想詰め込むとこういう人ができるのかな(笑)。