走れメロス (角川文庫) [Kindle]

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著者 : 太宰治
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (314ページ)

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走れメロス (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「富嶽百景」
    おちゃめで爽やかな終わり方がよかったです。そういえば、国語の教科書に載っていたなぁと懐かしく思いました。

    「畜犬談」
    なんだろうこのおかしみは。最後はほっとしました。

    「おしゃれ童子」
    痛々しいけれど、おもしろい。どうしようもない気持ちになります。意地なのか、本気なのか…。

    「駆け込み訴え」
    イエスに対する愛と憎しみの入り混じった感情。緊迫感が半端なく、一気に読みました。迫力のある一編でした。
    森山未来さんがこの作品をモチーフに舞台をされたとのことです。観たかった!

    「走れメロス」
    教科書で読んだときは思わなかったのに、太宰作品をいくつか読んだ後にはメロスでさえダメ男に見える…。最後は涙ぐんだのですけどね…

    「東京八景」
    自伝的作品。うだうだしやがって...ちゃんと生きろ!と読み進めるのだけど、妙に希望と力を感じさせる終わり方。ちょっと煙に巻かれた感はあるけれど。

    他4編。意外とおもしろく読めました…!

    昔、「人間失格」を挫折してしまったのですが、長編も挑戦してみたいです。

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