キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫) [Kindle]

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著者 : 時雨沢恵一
制作 : 黒星 紅白 
  • KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2014年10月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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キノの旅 the Beautiful World (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • 喋る自動二輪車・エルメスと旅をするキノ。同じ国には3日しか居ないというルールを持ち、色々な国を回る。

    キノに目的地はあるのか?プロフィールもあまり語られないまま物語は連作短編として進みます。
    最低限気になっていたことはこの1冊でざっくり分かりますが、まだまだ続く、という雰囲気も多分にあります。

    人道的にどうなの?という人が分かりやすく描かれているところは児童文学みたいですが、その答えの無い内容は大人向けな気がします。
    戦闘シーンとか結構グロいし。

    でも淡々と進んでいってあまり波を感じないというか、へぇ〜と思って終わってしまう感じ。
    安定感のある文章は読み易いですが。

    短編集なので、他の作品を読みながら合間合間に読み進めていこうと思います。

  • 初めてライトノベルを読んでから未だに刊行が続いてるのはこれくらい。短編集という形をとっているのが大きな理由だろう。空いた時間に少しずつ読むのにも適している。
    内容はライトノベル版星新一というと怒られるかもしれないが、風刺的な話やただのいい話、後味の悪い話など色々である。全体的に淡々と話が進んでいくところが長所であり短所である。
    ライトノベルということもあって地の文は少なく、登場人物の掛け合いがメインだが、そこに抵抗がなければ楽しめるだろう。

  • 帯文: ”世界は美しくなんかない。” ”人間キノと言葉を話す二輪車エルメス。彼らが出会った人々は少し哀しくて、とても愛おしい。”

    CONTENTS:プロローグ「森の中で・b」―Lost in the Forest・b―、第一話「人の痛みがわかる国」―I See You.―、第二話「多数決の国」―Ourselfish―、第三話「レールの上の三人の男」―On the Rails―、第四話「コロシアム」―Avengers―、第五話「大人の国」―Natural Rights―、第六話「平和な国」―Mother's Love―、エピローグ「森の中で・a」―Lost in the Forest・a―

  • 世界って何て美しいの?
    それって皮肉?

    そんなことが言いたくなるようなキノの旅です。

    なんとなく、全体を通して皮肉でできているの?と思ってみたり。いろいろと書きたいがとりま寝る。

  • 物語の傍観者である主人公を傍観する読者。
    殆ど何の感情も湧かずに終わってしまいました。
    作者の設定資料というか、舞台背景のアイディア帳を読ませられた様な。
    短編なのですが、何も印象に残らずに読んだそばから忘れていってしまうという様な。
    どんな感情でもいいから激しく揺さぶられるものが好みである自分としては全く対極にある一冊。
    そこに輪をかけて主人公にも好感が持てませんでしたので、かなり好みとは遠い作品でした。
    ただ文章は丁寧で、独特の世界観を壊すことなく読み進められるのは良かったかと。
    とにかく狙いの分かり辛い本でした。

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