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- / ISBN・EAN: 4988113831444
感想・レビュー・書評
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3.5
レビューが低かったのであまり期待しないで観たら、まぁまぁ面白かった
お父さんの口癖が、そういう意味だったのか!と衝撃 あの良い人そうなお父さんが急に!!ってびっくりだった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソン・イェジン。僕の中では韓国映画界の涙の女王と思っています。「永遠の片思い」に「私の頭の中の消しゴム」では涙なしに見ることできなかったですからね~。40を前にして衰えぬ美貌に改めて驚きです。
「殺人の疑惑」
https://www.youtube.com/watch?v=Dehra2-Wz0w
観ていると違和感をすごく感じる。イェジンにしても友人に警察。その中で父親とその義弟だけが物語の中にいない。時効まじかを迎えた誘拐殺人の容疑をかけられた父親。追い詰める警察に娘をよそにやはり父親は違う世界にいる。どんでん返しのエンディングはわかるのだが、推理にはたどり着けないなぁ~と思いじっくりと鑑賞し始める。
本当に最後までこの物語の結末にたどり着くことが出来なかった。驚きと言うよりも作りすぎでしょ -
あまり韓国映画は観ないのですが、タイトルが面白そうだったのでケーブルで放送してたのをみました。なかなか面白かったです。父親が殺人犯ではないかと疑う娘の葛藤と、隠された真実が最後に出てきて、ひょえー!となるとあたりも良かったです。
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WOWOW。
例の誘拐未解決事件がモチーフ。
ミステリ要素としてはやや物足りず、恐怖感や苦悩も弱かった。
何かの撮影賞をもらってるらしいけど、照明当たりすぎなのでテレビドラマぽい感が否めない。 -
2015/11/22 何だか スッキリしない出来ない映画だった。殺人の疑惑だけで終われば良かったものを…あの良き父が 過去に義弟に脅かされたと言っても あんな凶悪犯人だったなんて かなり 酷い話し 何を信じてよいのか 何も知らずに育てらた娘は狼狽えるだろうし 信じられない 完璧な人間不信に陥るだろうなぁ。恐ろしすぎる話しで 容疑者なのに 被害者の父親は声を間違う訳ないと 完全に犯人だと決めつけるところは戸惑ったけど…やはり 被害者の父親には ちゃんとした信念と 子どもを思う絶対的な気持ちがあったって事だね。しかし、観てるこちらまで 人間不信に陥りそうな 殺人犯の父親の豹変ぶりに驚いた。
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疑惑が確信に変わる瞬間の描き方が衝撃的でした。
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ソン・イェジンなので最後まで観てしまった。
が、ソン・イェジンの良さが出ていず。 -
元々そんなに悪人だった人がそこまで善人に徹せられるものなのかな?あとあの産婦人科の話聞いた時点で自分の出自についても?てなるでしょ?
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ダウンが目覚めたとき、
新しい世界が始まりますように‥‥。
そう願わずにおれない。
重い、重い作品。 -
韓国の三大未解決事件のひとつー「イ・ヒョンホ君誘拐事件」をモデルにした映画ということで観てみました。
時効を目前に控えた殺人犯の声が自分の父親のそれにそっくりだと気付いた娘が巻き込まれて行くドラマ。
冒頭の会話が終盤に意味を持って来る展開や、特に父親の演技が、犯人なのか、実は何かに騙されているのかが分からなくなり、いい感じに盛り上げていたと思います。結論的にはかなり好きな映画でした。
ただし残り2つの事件をモチーフにした「殺人の追憶」、「カエル少年失踪殺人事件」にはやや及ばず。