邪馬台国はどこですか? [Kindle]

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著者 : 鯨統一郎
  • 東京創元社 (1998年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)

邪馬台国はどこですか?の感想・レビュー・書評

  • いろいろな歴史の謎に対する新解釈。小さなバーのカウンターで語られる…という形式を取っているので、すんなり読めて楽しい。

    ブッダの悟りについて、邪馬台国の場所、聖徳太子の正体、明智光秀の謀反の理由、明治維新の黒幕、イエスの復活に隠された秘密、などなど。どれも、「なるほど!」と目からウロコ。

    それぞれについての通説や異論や様々な学説を知っているわけではないので、信ぴょう性の度合いはわからないけれど、これからこれらに関係する書物やドラマに出会う時に、ふと思い出して楽しめそう。

    そうだよねー。馬子、蝦夷、入鹿ってさぁ、変な名前だなぁーって思ってたんだよねー。

    KindleUnlimitedにて。

  • 異説珍説開陳で面白かったよ。しかしコレを信じちゃいけないよ。

  • 世間では評判が良いらしいけど・・・つまらなかった。

    系統としてはダヴィンチコードや京極堂シリーズっぽい印象。要するに虚実ないまぜの知識をこれでもかとひけらかして、読者に知的カタルシスを与える、という感じ。(ただし前提となっている知識がうさんくさいので、そのまま鵜呑みにするのはかなり危険・・・って、そんな奴いないか。)

    まぁそれはそれで面白いのだけど、この作品に関してはキャラクターがひどすぎて読み進めるのが苦痛だった。

    在野研究者の宮田のトンデモ説に、専門家である静香も三谷も反論できずに言いくるめられているだけ。しかもこの宮田というキャラクターが人を小馬鹿にしたような口の利き方をするので、読んでいて不愉快。さもさも教えてあげますよ、といった感じでトンデモ説ばかり披露されても「・・・はぁ。そうですか。」といった気分にしかならないし、静香は毒舌というよりただのキンキン女だし、三谷に至っては空気でしかない。場所がバーである必然性も見えないし、最後まで「なんだかなぁ」という設定のオンパレードで、正直言うと「なにこれ?どこが面白いの?」といった感じでした(好きな方すみません)。

    大学で史学科に進もうかと思ったくらいには歴史好きなので題材に興味はあるんだけど、これはいろいろとひどかったです(苦笑)。

    鯨統一郎は初めて手にとったけど、この作品でおなかいっぱい。もう手に取らない作家さんになりました。

  • 新春3冊目。オーディオブックで読了。

    歴史に対する様々な見方ができると言うのは、かくも面白いものなのか、と感心しながら聴いてました。歴史ミステリに興味がわきました。
    ダヴィンチ・コードとか思い出しました。

    いろんな視点、必要ですね♪

  • 3度目くらいの再読。やっぱり読んでいてワクワクします。これが正しいのかどうなのか判断できるほどの知識は持ち合わせていませんが、宮田六郎マジックにはまっていくのは心地いい感じがします。早乙女静香のキャラも好きだけれど、あまり知的美女には思えないですね。このギャップがいいのかな。歴史バトルが繰り広げられる舞台となったバーにも謎が。これは続編で明かされる…のでしたっけ?

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