花様年華 [DVD]

  • 53人登録
  • 3.95評価
    • (6)
    • (8)
    • (5)
    • (1)
    • (0)
  • 11レビュー
監督 : ウォン・カーウァイ 
出演 : トニー・レオン  マギー・チャン 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126209162

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

花様年華 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 久しぶりに映画館で観ました。
    二人がプラトニックな関係なのにどこかなまめかしいのは、チャイナドレスとアイラインのせいでしょうか。
    相手のこと全然興味ないと思わせながら、本当は今すぐにでも会いたいという心理的描写、身体の動きと顔の表情とハイヒールの音で表現してて、さすがと思いました。
    ラジオから花様的年華が流れるシーンが、報われない二人の世界にあまりにもマッチしてて印象的です。

    ただ、前半は場面転換が早くて、あれ?と思うところ多々あり、2回見た方が理解が深まります。

  • 狭さの映画。
    画面をひたすら縦に切り分ける壁や扉に、行き場のない動き=感情を持て余すふたりの右往左往ぶり。タクシーの異様な天井の低さ。何しろ息苦しく、酸素が足りない。
    食事を詰めてもらう地下の食堂の建物も狭い壁に挟まれてる上にカメラが壁寄りに据えられて、決して屋外ではない。(まるで小津の浮草の雨のシークエンスのセットのようだ。そういえば、この壁が出てくるショットで2度?雨の中をトニー・レオンが奥から手前に走ってくる!)
    ラストショットのカンボジア(だったか)の寺院を捉える横移動の広々としたロングショットにはもちろん2人はいない。2人は永遠にあの狭さの中に閉じ込められている。

    ウォン・カーウァイの作品の中では最も優れていると感じた。

  • 空気感、世界観、キャストすべてが脆いガラス細工のような繊細な映画。

  • 2017/2/21
    画と音楽はツボ。
    ストーリーはささらなかった。

  • Amazonで。

  • おもろかった。

    見せ方がツボにハマったよ。

    そんなん話し、ないない!って思うが、美しい映画はそれだけで説得力あり!

  • マギー・チャンのキャットアイラインとチャイナドレスとハイヒールの織り成す色気は元より、成熟した大人の愛がなんとも色っぽい。哀調を帯びたメインテーマとともに官能の余韻が香る。
    恋愛というものは、未だによくわからない。
    「愛している」と言葉を囁いて恋愛がはじまることは稀なのではないだろうか。気づけばもう引き返せないところまで来てしまっている。
    胸に秘めた想いが複雑に絡み合い、漣のように押し寄せた愛がカンボジアのアンコールワットの小さな穴に埋められてもなお、ふたりの心の奥底に紡ぎあった愛の日々が残り続けるのかと思うと、切ないような胸がしめつけられるような思いがする。
    至上の恋愛映画と云っていいかもしれない。

  • 王家衛作品は天使の涙以来、観ていなかったなぁ。

  • ウォン・カーウェイがトニー・レオン&マギー・チャン共演でおくる珠玉のラブ・ストーリー。【かようねんか】

    英題:In the Mood for Love

    家庭を持つ貞淑な男女の禁断の愛と葛藤を、匂いたつような情感たっぷりにつづる。

    ウォン・カーウェイ監督作品を観たのは『恋する惑星』、『グランド・マスター』に続き3作目だけど『花様年華』がベスト。

    画の美しさ、雰囲気、余韻、いけてる脚本すべていい。
    梅林茂作曲、夢二のテーマを奏でるヴァイオリンの音色がドンピシャ。

  • 香港映画です。
    隣同士に引っ越して来たチャンとチャウ。
    チャンの夫とチャウの嫁が不倫していることに気づき、2人も接近するという話です。

    なんだか夢を見ているような話で、何が現実で何がそうでないのか分からなくなってしまった。主演の女優さんはとても妖しくて、チャイナドレスがとても似合っていて素敵でした。

    おそらくキスやセックスはしてないんだろうけど、それがまたセクシー。
    「真珠の耳飾りの少女」のような感覚を覚えました。

全11件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

花様年華 [DVD]を本棚に「いま見ている」で登録しているひと

花様年華 [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする