テイルズ オブ ゼスティリア - PS3

  • バンダイナムコエンターテインメント
2.80
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4560467045595

感想・レビュー・書評

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  • 賛否両論あるようですが。
    テーマを小難しくしたせいかな。
    でも、個人的には納得の展開。

    ただまぁ、本来のヒロインさんの立ち位置も、役割も、凄さも分かるけど、元々のキャラゆえ、で片付けられちゃうのが、ちょっと。
    頑張ってる姿を応援したくなる1号さんの方が好きである。

    あれ、ヒロインってミクリオ?
    それならば丸く収まる。

  • とりあえず、やっと終ったてのが正直な感想です。
    テイルズシリーズは大好きでいつも周回プレイしますし、トロコン目指すのでかなりやり込むタイプですが、今作はクリア後即売りました。

    クリアまで45時間。Lvは平均67。
    20周年記念作品との事でCMでも最高傑作とかなんとか言っていたので本当に楽しみにしてました。
    始まりは凄く楽しかったです。スレイ(主人公)がミクリオと下界に旅立つ所でOPムービー。本当にワクワクしました。
    でも酷評の原因の一つであるアリーシャ離脱→ロゼ加入から気持ちが乗らない。びっくりするぐらい乗らない。
    私は特別アリーシャ贔屓している訳ではないですが、スレイが自分以外の人間と初めて出会ったのがアリーシャで下界に旅立つきっかけを作った重要人物でもあるアリーシャを永久離脱とか有り得ないでしょ!って感じです。
    それからはアリーシャが可哀相でしたね。あんなに扱いを酷くするなんて開発スタッフはアリーシャになんか恨みでもあるのか?と聞きたいぐらいです。
    師と仰いでいた人に「反吐が出るほど嫌いだった」って言われるこの辛さ。あんまりですよ。私がアリーシャなら辛すぎて立ち直れないです。
    なのでアリーシャ贔屓ではなくても、かなり酷い扱いの為ずっと嫌な感じでした。

    お話はどうでもいいです。矛盾しまくりだし入り込めないのでチャットもほぼ飛ばしてましたし。

    戦闘も最悪でした。今作はシームレスの為、敵と戦う時はその場所でバトルに突入するのですが、遺跡とか狭い場所では物凄く戦いずらいのでイライラしまくりです。
    カメラワークも最悪で自分が消えて見えなくなるという事もしょっちゅう。
    PTメンバーも二人固定で自由度が無くなり、神依化して敵の弱点を見てボコボコにするだけだし、あれだけ楽しかった今までの戦闘は何処にいったんだ???
    またAIが馬鹿で作戦も何の役にも立たない。特攻しまくって死亡とか。どれだけロゼにライフボトル使ったか。君強いんだよね?どんだけ足ひっぱんねんっとキレまくりでした。

    追加エピソードも無料の間にDLしたので折角だしとやりましたが、嫌になるほど長いダンジョンでうんざりしただけでした。

    無駄に広いだけのフィールドとか書き出したらキリがないのでこの辺でやめときます。
    あっ、今作をプレイして良かったのはBGMとOPの曲ぐらいでした。

  • だんだん劣化していっているし、最近のってハッピーエンドじゃないのがとても気に入らない。途中はバッドでもいいけど、最後は大団円でいいじゃない!っていうのが私の好みだけれど、誰かが犠牲になって、っていうのが2作も続くとさすがに…。パッケージで売られている割に内容が薄いのも…。一通りは楽しんだけれど、2週目に入る気がしない。

  • 総プレイ時間 80時間程度(主に寝落ちの為、実際は半分以下)
    LV62でクリア。
    ☆は、とても甘めで1.5かなあ。

    一体どこから語ればいいのか分からない位、今回は改善点が多すぎて、プレイしてる間「早く終わらないかな…」って思ってました。テイルズではこんなの初めてかもしれません。

    ヒロイン詐称に関しては、例えばグレイセスのソフィのようにヒロインではないけどちゃんとメインキャラであれば問題はなかったと思います。
    ですが、実際ふたを開けてみれば、スポット参戦のみ(しかも本当に短期間)、離脱する理由もかなり見ていて納得しづらい。必要性を感じない。
    それがアリーシャ自身の夢の為にどうしても進まねばいけない道で、それゆえにスレイと道は違えどもいつかまた交わるときも来るだろう、だからそれまで頑張るよ。でしたらよかったのに、もうあれは(力がない上に、導師の重荷扱いだから)厄介払いとしか思えませんでした。

    離脱後も、サブクエで彼女を見る機会はありましたが、遠くから見ているだけで、つらい立場にいて泣きたくなる時にすら声すらかけられない。
    しまいには、遠くから駄目出ししている始末。
    例えその内容が彼女の改善点として正論だったとしても、陰で大人数でこそこそ言ってるだけじゃただの陰口にしか見えませんでした…。
    そういう意味では彼女の事を想っていたのはマルトランじゃないのかなって思いました。
    確かに憑魔で、利用するために近づいたのかもしれませんが、それだけでは一緒にいた時間は長すぎると私も思いますし、彼女が最後に告げた言葉の真意は「置いていく弟子はとても心が優しくて人を信じやすい、でもこれから生きていく場所はそんな優しい人間にはとてもきつい政治の場所だから、再び自分のような人間に騙されないように」っていうのもあったんじゃないのかなって。

    その後加入したロゼに対して「真の仲間」発言もまたその気持ちを加速させる要因でした。
    つまり、力さえあればその人物の人間性はどうでもいいと。
    いつ、ロゼの独善的な判断でスレイの命が奪われるかもしれないのに(実際ロゼは、「あんただって悪だと思ったらやるよ」と仲間になった後にも言ってます)
    テーマに道徳性があるそうですが、これが道徳性なのかと疑問に思いました。
    そこからの、罪を犯している自覚がないよ!でも穢れていない、ロゼさんすごい!すばらしい!の絶賛が意味が分からず。
    ヴェスペリアのユーリのように、自分の犯している罪をきちんと理解した上でそれでも覚悟を決めたのならばまだ違う受け止め方が出来たかもしれませんが、無自覚とても怖いです。
    その刃がいつ主人公に向かうか、はらはらどきどきです。
    またロゼと同じように、命を奪うことをおかしいと感じない、寧ろ救いだと思っている司祭と対峙した際、「そんなの怪物だ!」とロゼは言っておりますが、それはそっくりそのまま自分に跳ね返ってくると思うんです。
    でも、彼女自身罪を犯している自覚がないから、鏡のような存在を見ても、そういう言葉が出たのかもしれません。
    自覚がないって怖いなと思いました。
    レディレイクの子供関連のチャットで、自分の行動の責任はちゃんととらないといけない、だからそれを無自覚で分かってるロゼはすごいって絶賛してるけど、責任取ってたっけと。
    罪を犯してる自覚もないのに、責任取れてるってどういうことなのかも分からず。
    それからも続く理由のわからないロゼよいしょと、主役を食うレベルのセリフ量と出番に、最初は嫌いじゃなかったのに、段々苦手になって、最後には申し訳ないですが嫌いになりました。
    段々、これはロゼが主役なの?と首を傾げてしまうレベルでした。
    終盤ではついにミクリオまでもが「ロゼの方が、僕よりスレイの事を分かっているのかもしれない…」と言い出して、そんなバカなことあるわけないだろ!?と画面に向かってツッコミを入れてしまいました。

    今作のライターさんは、とても安易に命を扱いすぎで、そうすれば悲劇になって盛り上がるでしょ?と言わんばかりに、メインキャラであろうがさくさくやるのでとても精神的にきつかったです。
    盛り上がるどころか盛り下がる上にやる気まで削がれます。
    デゼルの件は、人数調整の為の厄介払いにしか見えず。
    (戦闘システム上の制限からくるものかもしれませんが、キャラの命を奪ってまでやる必要はないと思います)
    折角、スレイ達と一緒に旅をすることで、心の変化が見え始めていた時だったのに。
    いつものテイルズなら、スレイが命がけで止めていたと思うくらい、こじつけの無理矢理展開にしか見えず、終始ぽかーんとしてました。
    最後は笑顔でしたが、私には誤解したままっぽいし、誰も疫病神云々、自分が力を与えたせいの辺りに関しては否定してあげていないから誤解したままじゃないのかと心配になるし、正直お涙頂戴物のような感動的なシーンのように演出してたけど、すっごいうわっつらだけでぜんっぜん伝わってくるものがなかったのが、違う意味で泣けました。
    その後同じ風属性のザビーダが仲間になったので、属性かぶりからくる排除なのかと勘繰りたくなる位には説得力のない衝撃シーンでした。

    ライラさんは、最後の最後まで真相を語ってはくれなかったので(誓約の為とはいえ、本当に一切語らない上に、それを聞くのがだめみたいな雰囲気が当たり前なのも、それこそおかしいような気がします)私には最後の最後までスレイはそれでいいのだろうかと思ってました。
    全て彼女の思惑通りに事が進んでいくので、ラスボスが実はライラさんでも驚かないなと(違いますが)
    スレイ自身の目で見て、触れて、確かめて、そして答えを出してくださいと、彼女は言いましたが、実際は彼女が見せたいものを見せ、彼女が触れてほしい物だけ触れて、都合の悪い物は「導師が介入すると~」と言われて遠ざけられるので、スレイはそれでいいのかとry
    彼女が過去を憂う理由もいまいち分からないので、どういう人物なのかもよく分からず、あからさまな話のそらし方もあいまって、仲間と認識することが出来ず、私はどうにも好きにはなれませんでした。

    エドナはとても可愛かったのですが、いかんせん一部のキャラよいしょに時間を割きすぎなのか、あまり活躍の場がなく、印象が薄くなってしまったのが残念でした。
    彼女がスレイの度についてきた理由である「お兄さん」の件も、メインストーリーでは結局そのまま放置なのも残念です…。

    旅をしているなあ!楽しいな!って思ったのが、序盤の方だけですね。
    最初の遺跡でスレイとミクリオの探検はわくわくしたし、アリーシャが危ないと知り村を飛び出した辺りまでは王道RPGで楽しかったです。

    今作で重要なキーワードである「穢れ」に関してもそうですが、いまいち説明がなく、淡々と「そういうもの」として話が進んでいくことが多かった気がします。
    なんにせよ矛盾と説明不足がひどすぎる。
    終盤のスレイの決意も、もっと苦悩とか葛藤が見たかった。
    とても良い子なのだけど、あまりにも物わかりがよすぎて心配になってしまいます。
    こんな時くらい年相応の我がまま言ってもいいのに。
    でもそういうリアルな感情は全く表現されず、ただ淡々と話が進むのみなので、気持ちは盛り上がるどころか更に盛り下がりました。
    個人的には、ミクリオには「それでも『(幼馴染の)僕は』嫌だ」くらい言ってほしかったなあ…。
    同じようにみんなの期待を一身に受けて一生懸命応えようとして悲しい結末を迎えた人が沢山いて、それを見てきたのに、みんな(無意識かもしれないけど)それと同じように導師に期待して。
    だからこそ、こんな時くらい幼馴染だけは別視点から言葉をかけてあげてほしかった。
    幼馴染だからこそ、性格を分かった上で信じて尊重したのかもしれないけれども……。
    すごく重要なシーンなのに「わかった」で終わっちゃうのがさびしい。長年連れ添った幼馴染だからこその、何も言わずとも伝わったっていうのを表したかったのだとしても!そこは!!熱い展開を!!!お願いしたいよ!!!!!と、当時ツイッターにぶつけまくってました。
    このライターさんの主人公に犠牲を求めて、周りはそれに納得してる図式がとても苦手です(エクシリア2トラウマ)

    スレイに関しては、彼の感情的な面があんまり見えないって言うか、いい意味でも悪い意味でもとてもいい子すぎて、もっと本音見たいって言うか 熱くなってる場面があんまりないっていうか。
    いまいち彼自身の本当の夢の為に歩いてるように感じなかったような…。途中からすり替わってしまった気がしました。というか世界の為とか導師としてじゃなくて、スレイ自身の夢っていうか……。彼自身はよく、相手の夢を尊重して、その道を進むことを望むけど、すれい自身は本当にそれでいいのかなあ。どう思ってるのか分かりにくかったというか、彼の気持ちよりも周りの気持ちを尊重し過ぎてないかなあっていうか。俺はこうしたい!こうなりたい!っていう熱い物が感じられなかったかなって。
    エンディングは、まさかの衝撃シーンで、スレイが出した答えは救いたいだったけど、そういう意味の救いじゃなかった気がしていたので、本当にそれでいいのかなあって、ぽかーんとしてしまいました。
    最後のムービーで無事幼馴染が約束通り再会できたことだけが幸いです。

    戦闘システムは、制限が多すぎて楽しくなかったです。
    カメラアングルが悪いので手前に主人公が来ると透明になってしまい自分がどこにいるのか分からない。
    強敵と当たると気付いたら……とかあるある。
    シームレスなので、フィールドに障害物が多くて狭い。
    人間+天族1セット制にしたから、パーティ編成に自由度がない上に、人間2人は固定なので好きにパーティが組めない。
    特技はボタンにすでにセットされており固定されていて、各々でカスタマイズ不可(奥義は歴代と同様好きなボタンに割り振れる)
    ボス戦は神依で連打ゲー。戦略もくそもない。
    2人とも神依してしまうと、実質2人で戦わないといけないので、相手にする敵の数が多いとかなりつらい。
    秘奥義がとても地味。
    種類に関わらず、状態異常になるとHP回復出来ない。
    味方AIがとてもあれな行動ばかりで、回復しても回復しても微量なHPのまま敵に突撃→撃沈の流れがつらい。
    最終的には、放置して、ひたすら神依水で遠くからちまちま攻撃して、ひとりで倒す方が早かった(割り切ってからはアイテムを使わなくても勝てるようになりました)
    あえてよかったところを述べるなら、神依の際、技が進むたびに、スレイと天族の声が段々重なっていくところが格好良かったことです。

    私にとっては幼馴染コンビだけが唯一の癒しで、最後まで支えでした。やってよかったなと思える要素はこれと、一部のBGMでした(特に神殿はみんな良曲)
    騒動の火に油を注いだDLCもまたロゼ推しのようなので、私にとってのゼスティリアプレイはこれにて終了となりそうです。

  • OPとBGMは凄く良かったんですが、シナリオとかキャラ設定がイマイチ釈然としないというか…
    まず第一にロゼの設定、テイルズシリーズでは稀なだけで人殺してるキャラなんて他の作品にはゴロゴロいてるので別に暗殺者設定がどうとかは思わないんですけど、チャットで平然と他人の殺人のことに対して批判してきたときは思わずおいおい・・・しかもロゼさんだけは凄いって言ってる周りにも終始モヤモヤ。
    設定も無駄にややこしくした感じがあって正直誓約ってのがあやふやでなんかすっきりしない。なんか無理やりお涙頂戴で殺されたキャラが居るように感じてしまった。
    戦闘もシームレスですごいー!って思ったんですがカメラのアングルがちょっとミスるとなかなかに醉う。
    アリーシャのアフターエピソードも購入したんですが、アリーシャの新しい衣装と一皮むけた姫が可愛いなぁって感じなんだけどわざわざ買うまでもないかなぁ。
    衣装といえば、DLC大好きな私が一着たりとも衣装が欲しいと思わなかった作品もゼスティリアだけ。衣装全然種類無いし、コラボ系興味ないし…あまりに酷評すぎて作ってもらえなかったのかなぁ。

  • テイルズオブシリーズについてはだいぶ懲りたので(苦笑)今回は予約等で購入せず、様子を見てから…と思って正解でした。
    一応、シリーズ20周年記念作品だとか。
    シナリオが狂気じみているのは相変わらずの模様。
    救われない展開や、矛盾が多い。
    登場仲間キャラが離脱せず、仲良く全員でクリア出来るRPGで良いのに…。

  • 約55時間でクリア。LVは平均66。

    さてさて今回のテイルズ。各所では酷評の嵐の様だが…。
    うん、確かに自信を持って「面白い!」と言える内容では無かった。誰しもがヒロインと思っていたキャラが実は超不遇キャラだったり、某キャラが突如メインヒロインの座についたり…。まぁなんか道中色々ありました。

    ただクリアして振りかえってみると、そこまで酷評されるほどの内容では無かったよな~と思う。特に最終決戦前夜の展開やティアマット戦はなかなか熱い物があり、それまでの評価をある程度は払拭する力があった。

    まあ細かい所でダメな部分はあった。うん。これはダメだって言う部分が。特に戦闘時のカメラワーク。

    総評:いつものテイルズ

  • 戦闘時のカメラワークがよくないのと、PTの自由度が低く攻略調べようとして目に入ってしまったネタバレで自分の思い描いていた理想PTが根本的に無理だと知ってプレイ意欲ゲージをごっそり削られてしまった。
    最終的に男子PTがしたかったのに……。
    あとロゼよりアリーシャがよかったっていうのも……。
    それでもテイルズシリーズは好きなので、またプレイ意欲わいたら再開したいなぁとは思います。

  • ストーリーのないRPG。ゲームなのに戦闘シーンで何をしているのかすら見えない。これを作った人が、通してプレイをしてないのだけは分かる。

  • プレイ時間50時間。主人公レベル66。ゆっくり探索したので結構かかりました。TOAはクリア済、TOVはキャラクターが好きになれず挫折した人間です。他テイルズ作品は未プレイ。

    【ストーリー】
    × 矛盾が目立つ。(ロゼの言動や、穢れの定義など)
    × 謎が謎のまま。一部明かされたとしても説明不足で不完全燃焼。(ジークフリートの出自や、語り部など)
    × 最終的に「救い=殺すこと」になるが、その結論に至るまでの過程がお粗末
    × キャラの掘り下げ、描写不足。故に感情移入が難しく、劇的な展開になっても感動できない
    × ストーリーの重要な補足をチャットで行うので、見逃してしまうと致命傷
    ○ ~ロゼ加入までは面白い。
    ○ ティアマット(ドラゴン)戦は良かった。
    △ 主人公よりロゼが活躍する場面が多い。
    △ ロゼ加入後から主人公は無口になっていき、何考えているのか分かりづらい

    【キャラクター】
    ○ エドナちゃんかわいい。
    ○ どのキャラクターも嫌いになれなかった。

    【戦闘】
    × カメラワークが見辛い
    × 味方AIは勝手にアイテムを使用する事ができない
    × 状態異常だと回復アイテムが使えない
    × 戦闘突入した場所が狭いところだと、操作しづらくフルボッコに遭いやすい
    × 覚える技が少なく、戦闘の単純作業感が増している
    × 敵の攻撃力が強く、神威化しないとあっという間に死ぬ
    ○ でも神威化は格好良い
    ○ 戦闘開始までの流れがスムーズ(TOAに比べて)
    ○ アイテムを使わなくても敵の詳細が分かる上に、キャラの解説付きで楽しい

    【音楽】
    ○ 神殿BGMと一部の戦闘BGMは、格好良くてテンション上がる

    【他】
    ○ アニメーションが綺麗で丁寧
    ○ 街の住人のうわさ話、世間話が移動するだけで聞ける
    ○ 料理は材料を買わなくても勝手に作れる
    ○ ワールドが広大で探索し甲斐がある。
    × しかしワールドが広大すぎて移動が怠い上に、移動速度アップは時限制でセーブポイント移動は有料
    × 敵シンボルがしつこく追いかけてきて、撒くのは一苦労
    × 遺跡ダンジョンはどこも似たり寄ったりの構造・内装
    × 闘技場がない。飛空艇も船もない。
    × 武器の融合システムが難解

    【総評】
    ストーリーの矛盾、明かされたようで明かされない謎、キャラクターの描写不足が致命的でした。
    戦闘にも難はありますがまだ許容範囲です……連打ゲーですが。
    ストーリーはもう一度練り直して欲しいほどに、お粗末だと感じました。物語としては未完成品。
    そしてトドメにDLC追加シナリオで1300円とは(期間限定で無料になったが)言葉も無いです。
    以上を含めて、評価としては★2つの作品でした。BGM、アニメーション、グラフィックは良かったので。

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