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- / ISBN・EAN: 4548967149524
感想・レビュー・書評
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脇が甘い。
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殺人犯の護送。そもそものストーリーが寄り添えない内容。でもSPはそれが仕事だから。。。共感できないけど、考えさせられる映画でした。
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2回目
JINの再放送を見たばかりということもあって、大沢たかおがカッコ良かった。
松嶋菜々子と共演するAI崩壊も楽しみ。
ストーリーとしてはとても考えさせられた。
自分が被害者の関係者だったら。
お金に困っていたら。
10億円目当てに動かないとは言い切れない。 -
いろいろ矛盾点はあったが
命について、考えさせられる作品だったと思う。 -
松嶋菜々子のババァ具合がヤバイなと思いながら見てたら「だってオバサン臭いんだもん」には笑ったw 藤原はいつ見てもカイジ。あと賞金掛けたジイさんあんだけ鐘と力あるならひっそり殺せたでしょ
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いわゆる護送物である。この監督は好きなので面白そうと思ったら、期待を裏切らない出来だった。どの俳優さんもそれぞれ自分の持ち味を十分に生かしているし、無駄なシーンもない。あと、松嶋さんってあんなにアクションやる人だったかな。
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時間の無駄
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びっくりするぐらい、つまらなかった…
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48時間守れますか、人間のクズを
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出足は好調だ。10億円の賞金を出すことはどうかと思うが、設定としては面白い。病院の看護師ですら殺害に動く。しかし面白いのは途中まで。
アクション系でユニークな着想の日本映画はいろいろあってもたいがいは後半、感情過多になってスピード感がなくなりベトベトとお涙頂戴の内容となる。これもそう。どちらかというとひどい。ラスト、広場で大勢のものに囲まれての引き渡し。それはまずいいうことに途中なったのではないか。さらに被害者の賞金を出した男が平気で近づいて会話する。スカスカのラスト。三池崇史でもそうなってしまうのか。
極悪人がいて、こんなにひどいことをしているのに殺さないのですか という議論をずっとしていてさらに感情過多に拍車をかける。私憤による犯罪が許されるなら法治国家を否定することになるくらいのことは明白だと思うのだが。 -
幼女殺人犯に被害者の祖父の大金持ちが10億円の殺害依頼を出した。日本中が彼を殺そうとするのを警察は止められるか。
うーん。。。アクションはしょぼいし、展開はイラつくことしかないし。キャラクターは魅力的じゃないしで、全く面白いポイントがなかった。
もうちょっとなんとかならなかったのか。。。 -
日本のサスペンス、アクション映画の中で一番面白いと思っている。
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真に迫った映画と見せかけた雑な映画。
序盤で気持ちを切り替えてバカ映画として観た。
藤原竜也のクズ芸は惚れぼれとさせられる。 -
新幹線降りるまではよかったけども、降りてからはかなり無理があったので、普通評価。松嶋菜々子のエリート()っぷりや、大沢たかおの見ててイライラする感じとか、藤原竜也のクズっぷりがうまいことあわさって、後半はすごく残念な仕上がりになってる。起承転結の、起がめっちゃよい作品。お題はすごく面白い。
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なんでこのシーン撮り直さないんだろうという所がいくつもあったのが残念。この監督さんっていつもこんな感じなのかな?雑な感じがした。
ストーリーはそんなに悪くなかった。だけど気持ちのいいものではなかった。仕方ないけど。
観ている側もいろいろ推理させられた。
キャストは豪華で、それぞれが期待通りの演技をしてた。 -
2015/2/23
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ネタバレ注意!
不条理とでも言うのか。
あんなに必死に(文字通り)守ってきたのに裁判ではあっさりと死刑判決。当たり前の判決ですがソレまでの課程を思うと…
大沢たかお他、男性キャストの熱演と松嶋菜々子のクールな女性sp。藤原竜也の怪演。目が離せませんでした。どうしてだろうと思うと、カメラワークでしょうか?人間の底辺に潜む悪意というか皆持ってるだろうゲスな部分がバッチリ撮られてました。
いろんな意味ですごかったー