イントゥ・ザ・ストーム ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督 : スティーブン・クォーレ 
出演 : リチャード・アーミティッジ  サラ・ウェイン・キャリーズ  マット・ウォルシュ  アリシア・デブナム=ケアリー  アーレン・エスカーペタ  マックス・ディーコン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.26
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本棚登録 : 247
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967129595

感想・レビュー・書評

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  • パニック映画の好きな私が約20年前の『ツイスター』を見て‘牛’が空を飛んだと経験が有りました。

    そんな事からこの作品はツイスターの二番煎じの様な物、そしてパッケージの大袈裟な表現に何時も騙されている事が多くあまり期待し無いでの鑑賞にしました。

    ハッキリ言ってゴメンナサイでした、物凄い迫力でした。この作品が劇場公開の時の印象が残って居ないのもその一因でしょうが、今度はジャンボ・ジェット機が大空高く吹き飛ばされてしまう物凄い映像です。
    20年の時は映像技術の発展は素晴らしく観客をその現場に導いてしまう迫力感は見事の一言でした。

  • アメリカ中西部の街、シルバートンで巨大竜巻が発生!
    高校の教頭ゲイリーは、生徒の避難に追われ、息子がいないことに気付く・・・

    見せ場の巨大竜巻のシーンはとにかく凄い迫力でした!!
    ストーリーも単純ですが、良かったです!

    桁違いの迫力!!

  • なかなかだぞ、という評判で見たが
    悪くなかった。

    なんといっても竜巻の映像の凄いこと、凄いこと。
    竜巻自身だけでなく近づいたときの周囲の変化
    風、破壊され吹き上げられる建物、車、人・・・
    特撮技術(古)ももう行き着くところまで来たなという感じ。

    この自然の猛威を見るための映画。
    それだけでも最後まで十分見られる迫力でした。

    ストーリー的には特にコメントありません。ww
    映像の邪魔にはなってない程度。

  •  いくつもの竜巻が重なってとんでもない大きさの竜巻が発生! 高校の教頭とその子どもは竜巻ハンターと行動を共にすることになるが。。。

     ありそうでなかったPOV風ディザスター・ムービー。そのクオリティはすごぶる高い。ただPOVなだけじゃなく、CGとか色々映像がしっかりとつくってあって圧倒的な迫力がある。全部本当の竜巻映像なんじゃないかと思うくらい。
     ストーリー展開もなかなかに秀逸。最後の盛り上がりは申し分なし。まさにイントゥ・ザ・ストーム!
      ディザスター・ムービーなのに離婚した(しそうな)夫婦が出てこないのもナイス。

     過去最高のディザスター・ムービー。

  • 船の中で見たシリーズ。船の中は退屈なので、評価がかなり上方修正されてます。

    退屈そうなテーマなのに、楽しかったです。
    竜巻の撮影のため竜巻を探し回る竜巻ハンターの話。
    竜巻ってほんとにあんなすごいんでしょうか。
    家とかがどんどんぶっ壊されていきます。もう竜巻発生のニュースとか、恐ろしくなってきます。

    でも、火を巻き上げて炎の竜巻になったりとか、竜巻の目の中の不気味に静まり返った様子とか、巻き上げられた人が見た雲の上の天国のような風景とか、恐ろしくも美しい自然への賛歌的な描写に心打たれます。

    個人的におバカyou tuberの2人がベタベタでなんか好きです。

  • うーん…

    ほぼ心象に残ってない(笑)

    見ている時は
    心配だな~どうなんるんだろうって
    そうは思わせてくれるよ。

    でも、そこまでだな…(笑)

    映像の迫力はあったけど
    CGだと思うとなんとなくね…。

  • 予想していた以上に面白かった。

    映像の迫力もすごかったし、竜巻を見たことあるわけではないけどリアルだった。

    そしてお父ちゃんがかっこ良いです。

  • アメリカで発生した史上最大の竜巻を巡る話
    竜巻ハンター
    YouTuber
    父子家庭の家族
    それぞれの物語

    竜巻の凄さがよく分かる

  • 自然の猛威に対して無力な人間・・その中でも誰かを救おうとする人がいるのが人間の崇高さです。
    竜巻の特撮は迫力があり一見の価値ありです。特に、竜巻観測車が巻き上げられて上空の晴れ間を見るシーンは感動的ですらあります。

  • 前半のシーンはちょっと失敗か?なんて思っていたけれど、ストームがではじめたあたりからのハラハラドキドキは見ものでした。
    正義感に溢れたお父さんカッコいい!
    だいたいこういう映画は一人うっとしい人がいたりするものだけど、いなかったのも良かった。

  • 見やすさ満点。
    ストーリー等はあってないようなもんだけど、圧巻の映像。
    これに尽きます。

  • 自然の力は恐ろしい。
    炎を巻き込んだ竜巻が恐すぎる。

  • 竜巻の映画なのねの知識くらいで見ました。

    なかなか面白かったけど、ちっこい事件を入れ込みすぎかな。
    何事も、やりすぎは良くありませんよ。

  • WOWOW。
    この手の映画のお約束、人災や分からず屋の描写が淡白すぎて、ドラマ方面は満足させてくれない。
    宇多丸さんの言うとおり、映画館で観ろ!ってことなんでしょう。

  • あまり期待せずに観たが、意外に良かった。

  • 災害映画って安全なところで疑似体験するのでちょっとワクワク。まさに映画ならではですよね。あと、絶対見ることのできない位置から自然の猛威をカメラワークで見るところもこの手の映画の醍醐味。火柱が立ったり、竜巻の中に入ったり、カメラワークは それなりに楽しめました。
    自然の災害がどうして起こるのか、なぜ規模が大きくなるのか、科学的根拠をもっと入れてくれるとうれしかったです。

  • 直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいて……。 (シネマトゥデイ)

    パニック映画は苦手な方だけど、これは人間ドラマ的な要素が多くて見入ってしまいました。お父さん、かっこよかったなぁ。男同士の親子映画っていろいろあるけど、こういう普通の、好きだなぁ。でも怖かった。ほんとーに怖かった~!!

  • 面白かった。映画館で観ればよかった・・・

  • それほど期待していなかったけど、面白かったですー!!
    昔はこういうパニック映画沢山ありましたよね、、、
    「ツイスター」「ボルケーノ」「ダンテズピーク」……等々。

    竜巻、恐ろし過ぎです。
    数年に1度の特大ツイスターが、今では1年に1度になっている。
    自然の脅威の前では、人間はただただ無力。
    よくアメリカで竜巻被害を受けた家々の映像をTVで観ますが、
    なるほど、これじゃあ何も防ぐ手立てはないなぁと……。

    すごくリアルで面白かったのですが、
    一つだけ残念なのは、出演しているのがほぼ無名の俳優だという事。
    知っているのが、「プリズン・ブレイク」の女医役の女優さんのみ(笑)
    一人でも有名な俳優さんが出ていれば、
    B級映画っぽさは無くなっただろうになぁ…^^;

  • 2014年製作/89分/G/アメリカ

    CGに依存した安易な企画。描いた絵ばかり見せられても文字通り絵空事なので、飽きるかと思ったら、えらくよくできた映像で、最初が学校で紙が激しく飛び交うようなとこからリアルでどうやって撮ったのだろうと思う。CGもあるのだろうが、うまく実写も組み合わせているんだろう。飛行機がフワッと舞い上がるなどCGとは言えよくできてる。とにかく満足できるディザスタームービーでした。

  • よくあるB級パニック映画かなと思ってみたら、本当にその通りでした笑。あのバカたちの顛末はなかなか愛せました。

  • 超巨大な竜巻が発生するパニック映画。迫力満点の映像で竜巻の恐ろしさ不気味さ美しさ気持ち悪さを感じる。ハンディカメラや監視カメラで撮られた様なシ-ンがリアリティを生んでいる。映画館で観たら更に怖かったと思う。

  • 手持ちカメラも絡められた緊張感に、ずっとあきることはない。短めの時間で、父と息子をはじめ人間関係にもしっかり感動できた。

  • ピートのようなキャラクターを置くことで気持ちよく見れた作品でした。

  • 日本とはいろんな意味でスケールが違うわ

  • ◎ 風がすごい。被害が半端ないので、震災ストレスがある人は見ない方が良い系。

  •  行方不明の息子を探す父親と竜巻を追う人々の行動を軸に、最大級の竜巻が街を襲う様をリアルかつサスペンスフルに描写したディザスター・ムービー。
     最大の特徴は、登場人物たちがいずれもヒーロー然としていない、「普通の人々」ということである。ゲイリーは救急隊員でも消防隊員でもない、ただの教員であり、加えて妻が亡くなったことで息子たちとの間に溝を感じている。シングルマザーのアリソンは離れて暮らす娘との距離を憂う一方、気象予測を外したことからピートから嫌味を言われストレスを溜めていている。そのピートはなかなか成果をあげられず、スポンサーも降りてしまったことでイライラを周囲のクルーにぶつけている。そんなどこにでもいる彼らが、時に竜巻から逃げ、時に竜巻に襲われた人々を助けようと行動する。その設定が、観客を彼らに感情移入しやすくしてくれる。
     また、撮影手法がP.O.V.方式(一人称視点)という点も臨場感を盛り上げる。ストーム・チェイサーはもちろんのこと、ドニーは卒業制作に使う映像記録用に、トレイは卒業生たちが二十五年後に観るための卒業ビデオ用の映像を撮るために、それぞれカメラを回していて、その主観映像が竜巻に襲われる恐怖と臨場感を観客により鮮明に伝えてくれる。特に終盤、ピートが竜巻に飲み込まれた時の、現実的な恐怖と幻想的な美しさの二面性を写した映像は、この映画の最大の見所だ。ちなみに、彼らの映像を編集し、関係者のインタビューを交えて記録として残したものが本作という、フェイク・ドキュメンタリー形式をとっている。
     A級俳優がおらず、他の安っぽいディザスター・ムービーに紛れて、なかなか食指が動かないかもしれませんが、これは面白かったですよ!

  • 竜巻の怖さも充分描けていますし、合間の物語も退屈することなく観れ満足です。
    この頃は日本でも竜巻が増えているので決して他人事ではないですね。
    本当に観ていて怖かったし私だったらというか地下室とかほぼない日本の家屋では何処に避難すればいいのか!!と観ながら考えてしまいました。
    良作だと思います。

  • ■タイトル

    タイトル:イントゥ・ザ・ストーム

    ■概要

    アメリカ中西部の街シルバートン。この日、ゲイリー(リチャード・
    アーミティッジ)が教頭を務める高校では卒業式が行われようとして
    いた。一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チ
    ームのメンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、
    シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。
    さっそく一行は、特別仕様の装甲車“タイタス"に乗り現地へと向か
    う。そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートン
    の街を襲う。卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われる
    ゲイリー。
    やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。
    (From amazon)

    ■感想

    B級映画を期待してみたのですが、自分が期待していたもろにB級
    ではなく、A級風な災害パニックでした。
    ツイスターみたいな感じですね。

    CGも非常に良くできていましたし、ストーリーもテンポよく進んで
    パニックに陥ります。
    内容は全くと言っていいほどないですが、一応ストーリーはありま
    すので、観る事は出来ます。

    面白いというほどではないですが、普通です。

    巨大竜巻がドエライ威力となっていますね。
    あんなのきたら、マジでどうしようもないでしょうね・・

    主人公の男の子がいた工場、有害なものがいっぱい放置されていた
    はずなので、この男の子と彼女、間違いなく有害物質飲みまくって
    いたと思うんですけどね。
    ここだけは、しっかりしてほしかった。
    都合よすぎです。

  • ツイスター当時と比べて技術の進歩で、CGの迫力が段違いの出来。しかし、他の部分はかなり残念で、観終わった後、何も残らない映画だ。

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